全自動麻雀卓のセンチュリー。
大阪の麻雀メーカー鳳凰により製造された全自動麻雀卓です。
こんなやつ↓
今日は、このセンチュリーの機能や特徴、そして買える場所について解説していきます。
目次
麻雀メーカー鳳凰の全自動卓「センチュリー」とは?
まずは麻雀メーカー鳳凰とその主力卓であるセンチュリーについて紹介します。
麻雀メーカー鳳凰とは、東大阪に本社を置く麻雀卓メーカーで、センチュリーの開発元でもあります。
ちなみに鳳凰社は麻雀卓の製造、販売のほか、雀荘の新規開拓支援とかも行なっている麻雀総合メーカーです。
そんな鳳凰の主力機種がセンチュリーフェニックスシリーズ。
26〜28mmの様々な牌サイズに対応した全自動卓として知られています。
- CE牌・・・26mm
- MH牌・・・26.8mm
- ドデカ牌・・・27mm
- BQ牌、RH牌・・・28.85mm
あとは中央部に見やすい点数表示があったり、色が豊富だったりするのも特徴です。
詳しい話は以下の記事を参照ください。
以下ではセンチュリーシリーズのそれぞれの卓について、機能を見ていきましょう!
全自動麻雀卓センチュリーシリーズのおすすめまとめ
ではこの項ではセンチュリーシリーズのおすすめ機種を紹介します。
全体像はこんな感じです。
- センチュリーモア2フェニックス
- センチュリーフェニックスSF C
- センチュリーフェニックスNEOαFタイプ
- Eager(マツオカ社の枠をドッキング)
センチュリーモア2フェニックス
まずは最もシンプルな「センチュリーフェニックス」です。
こちらは中央にのみ点数表示があるのが特徴!
マツオカさんのショールームに行ったとき中古も売られていました!
センチュリーフェニックスSF C
続いてはデザインが近未来的な「センチュリーフェニックスSF C」です。
こちらではリーチ音声16種類の音声が追加されたほか、積み棒表示などちょっとだけパワーアップ!
点数表示は、手元表示ありタイプ(CF)と中央表示のみの奴(C)があります。
センチュリーフェニックスNEOα
続いては「センチュリーフェニックスNEOα」です。
こちらでは、点数表示の位置によって、Fタイプ、CFタイプに分かれています。
- Fタイプ・・・手元に点数表示あり
- CFタイプ・・・手元と中央に点数表示あり
あとUSBポートも追加されています。
センチュリーファースト
続いてはセンチュリーファーストです。
これはいつの間にか出ていて実は自分もカタログでしか見たことがないです。
特徴としては大洋技研社のAMOSJP-EXの点数表示が手元に搭載されています。
※CFタイプは中央にも点数表示あり
おお、ええやんけ!って思って値段を見たら希望小売価格168万円・・・!?
・・・例によってセンチュリーは高かった。
詳細みせてもらってきました↓
>>鳳凰社の新全自動麻雀卓・センチュリーファーストをレビュー!中央と手元に点数表示があってみやすい
全自動麻雀卓センチュリーの買える場所
最後に麻雀卓センチュリーを買える場所を紹介します。
これは以下の2つがあります。
- 鳳凰サイト
- アジャスト
鳳凰サイト(関西)
まずはセンチュリーを開発している株式会社・鳳凰のサイトです。
こちらでは当然ですがセンチュリーの購入が可能!
(大阪の会社です。関西の方はこちらがオススメ!)
>>鳳凰さんサイトへ
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まーじゃんショップ(関東)
続いては有限会社アジャストの運営するまーじゃんショップです。
こちらのアジャスト社は全自動麻雀卓GAZZシリーズの製造元ですね。
センチュリーとも友好関係にあるようで購入が可能となります。
(職人肌で技術力の高い会社さんです。関東の人はこちらの会社がオススメ!)
>>アジャストさんサイト へ
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全自動麻雀卓センチュリーは関西勢におすすめ
そんな感じが麻雀卓センチュリーでした。
国産のメーカーで関西に拠点を持つのは大洋技研と鳳凰だけなので、関西の方は輸送費とか見学の関係とかでちょっとだけお得です。
ぜひ検討してみてください。ではまた。良い麻雀ライフを!
センチュリーを手がける鳳凰社に訪問してきました↓
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