たまに自宅で麻雀を打とうとするとマットが丸まってしまって、うまく広がらない!ということもあるかと。
あれ切ないですよね。
こんなとき↓
そこで今日は、麻雀マットをまっすぐにするコツを紹介していきます。
自宅で麻雀を打つ準備に活用ください。
では参ります。
目次
麻雀マットは丸めて保管すると癖がつく!まっすぐにするステップが必要
まずはそもそも麻雀マットが丸まるというのはどういうことなのか、というのを簡単に解説します。
麻雀マットは基本的にはまっすぐなものですが、収納時に丸めて保管するタイプのものも多いです。
で、丸めて保管していると、その丸めた時の跡がついてしまい、いざ広げてもうねりが取れなかったりすることがあります。
これが麻雀マットまっすぐにならない問題です。
分離型でも縦に置いてたりするとこうなる↓
麻雀マットの癖の直し方とまっすぐにするコツ!
では麻雀マットがまっすぐにならない時にやるといい方法を紹介していきます。
コツは以下の通り。
- そもそも丸めて保管しないタイプを使う
- 一晩重りをつけておく【本がおすすめ】
それぞれ解説していきます。
まっすぐに伸ばすのが面倒な人は丸めないタイプのマットを使おう!
まず、前提ですが、麻雀マットにも種類が色々あって、丸めて保管するタイプ以外はそんなにうねりが出ないです。
なので、まっすぐにする手間が面倒だ!という人は分離型のマットを使ったり、一体型のマットであっても(多少かさばりますが)そのままの状態で広げて置いておくというのも一つの手。
詳しくは以下の記事にマットの種類をまとめたので参照ください。
本記事では、マットを丸めて収納しているという人向けに回復技を紹介していきます。
重りの本を一晩マットの上に置いておく!
続いての方法は、重りを置いておくやり方。
これはマットを卓上に広げてその上に満遍なく300gくらいのものをおくと良いです。
具体的には、ハードカバーの本をマットの全体に満遍なく置いておくのがおすすめ。
一晩くらい重りの本を置いておけば、かなりまっすぐになります。
置くものは「本」、置き方は「マット状に満遍なく」と覚えましょう!
番外編:マットがまっすぐにならないからといって敷かないでプレイするのはNG
ちなみにどうしても時間がなくて、いますぐ麻雀を始めたいけど、でもマットがうねっていて使いにくい!
と思う時もあるかと思います。
こんな時、マットなしで麻雀を打つと大抵後悔します。
なぜかというと、机と牌がボロボロになるため。
牌も机も硬いので、お互い直接ぶつかるとむちゃくちゃ傷つきます。
リバーシブルな天板とかの場合は机の傷はまあ、許容できるかもですが、牌が傷ついてガン牌になってしまうので注意!
時間がない時は荒技ですが、ガムテープを机にはって無理やり固定してしまうという技もあります!
この方法だと机はテープで汚れますが、牌は守られます。
終わりに!マットのケアは前日から!
ここまで簡単にマットをまっすぐにする方法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
マットは前日夜にまっすぐにするようにしましょう。
ではまた。良い麻雀ライフを!