在宅勤務を導入する会社も増えています。
そうなってくると、自宅に仕事ができる環境を整えることが急務です。
自宅にテーブル類が全くない!という人はあまりいないと思いますが、一人暮らしだったりすると必ずしもそれが仕事に適したデスクではない場合も多いかと。
そんな場合、新たに在宅勤務用のテーブルを導入していく必要がありますね。
今日は、在宅勤務におすすめのテーブルについて解説していきます。
目次
在宅勤務におすすめの作業用デスクは麻雀卓である!
会社のデスクの条件としては、そこそこ広くて長時間作業しても疲れない、 耐久力がある、しかもそれでいて仕事していないとき邪魔にならないという3つが重要かなと思います。
この3つの条件を満たしたテーブルを私は知っている。
そう、麻雀卓ですね。
麻雀卓は広くて、耐久性があり、長時間プレイしても疲れない、しかも折りたためる!
こんなテーブルが他にあろうか?いやない。
麻雀卓も色々あるんですが、特にオススメなのは手積み用ハイテーブルです。
以下で詳しく解説します。
広い
麻雀卓は元々は4人で使う用のテーブルです。なので当然ですがけっこう広いです。
具体的には70-80cm四方のものが多く、パソコンとキーボード、マウス、電話とオフィス用品を漏れなく置くことができます。
耐久性がある
そして、麻雀卓は麻雀を打つためのテーブルです。これにより、耐久性とユーザビリティが高く作られています。
というのも麻雀では卓上で強打が起こることもあり、それにより卓が割れたりしたら困ります。
なので硬いです。
そして麻雀は長時間にわたるゲームであることから、手の置き場とかも考えられているんです。
折りたたみできる
しかも、これだけの広さと耐久性を兼ね揃えていながら、折りたたみができる点が麻雀卓の強みです。
麻雀も仕事もオンオフの切り替えが大事でいつも仕事(麻雀)ばかりしていると家族からひんしゅくを買う恐れもありますね。
在宅勤務も同じなので終わったらさっと片付けられる方が良いです。
全自動卓じゃダメなん?
ダメではないです。ただ、コスパが悪くてちょっと繊細です。
あと真ん中にサイコロゾーンがあるので、ここを避ける配慮が必要。
卓上台とか置くと良い。
こんな感じ↓
いったんのまとめ
麻雀卓は面積が広くて奥行きもあるから、在宅勤務用のデスクとしてめっちゃ良いと思うんだ。しかも大体、折りたたみができるのに、強く叩いても大丈夫な耐久性もある。
在宅勤務にオススメな作業用デスク(ハイテーブル麻雀卓)まとめ
というわけで、ここからは具体的にどの麻雀卓が在宅勤務用としておすすめなのかを解説していきます。
ズバリこの3つです。
- ポケット
- ジャンロード
- アモスJP2
それぞれ見ていきましょう!
ポケット
まずはポケットです。
この卓の特徴は、グレー色である点。テーブルボードを置けばどの卓でもいいんですが、ポケットの場合は元々グレー。
わざわざボードを置かなくてもパソコンとの親和性が高いです。
ほかの卓は緑なので、スカイプでビデオ通話とかすると、あいつんち麻雀卓じゃね?となるけど、ポケットはならない。
詳細レビュー↓
ジャンロード
続いてはジャンロード。こちらはローラー付きで軽く移動できる点がウリ。
折り畳みもできます。
値段は2万円くらいですが、ふるさと納税制度でゲットすることも可能。(その場合の寄付金は7万円~)
ふるさと納税↓
アモスJP2
最後は全自動卓で在宅勤務用デスクにするのなら?というところのおすすめでアモスjp2です。
大洋技研から発売された14万円くらいの卓で、耐久性があって折りたたみができるバージョンもあります。
自分も実際に購入してまして、今はコワーキングスペースに置かせてもらっています!
たまにこれで仕事してる↓
詳細レビュー↓
あとAMOSJP2が届いたときに入っていた箱がね、スタンディング用にちょうど良いんだわ。(この箱は故障したときや引っ越すときに入れることになるのでできれば捨てないほうが良い。邪魔だけど。なので有効活用しよう!)
そんな感じ。
勤務終了、折りたたむか麻雀を打つか!
という感じが、在宅勤務に麻雀卓がおすすめな理由と、実際におすすめなテーブルでした。
おいおいおい、在宅勤務が始まっちまった!という人はぜひ麻雀卓をデスクとして導入してみてはいかがでしょうか。
うちはプライベート用デスクが全自動卓(壊れた)で、仕事用デスクが手積み卓(ポケット)です。
麻雀卓ってマジで良い作業用仮設テーブルなので、ぜひ試してみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!
P.S.ちなみにどうしても家が集中できない人は、コワーキングスペースを使うという手もある。