麻雀論

【麻雀理論】流れをつかむコツは信じぬ心と貫く意志

麻雀に流れがあるのか、ないのか、という問題は1つの命題かなと思います。

結論から言って、個人的な考えでは流れはあると思っています。

四人のプレイヤーが各々の思惑で動けば、場合によっては一定の方向性にまぎれが起こりやすい場は生まれるだろうと、そう考えています。

ただ、流れを掴むためにはどうすればいいかという視点で言うと流れを掴むためには流れを信じないことが重要であると考えています。

今日は、そんな感じの自分の流れ論をつらつらと書いていきます。

流れを考えたい人はお付き合いください。

では始めていきます。

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麻雀の流れって何?オカルトとアナログの間にある理論です

まずは麻雀の流れって何か、と言う概念を定義していきましょう。

流れという一般的な意味としては、ツキの波を指します。

ここで「あーなるほど、確かにな」と思う人は相当な流れマスターですね。

・・・そうでない人も多いと思うので、もう少しだけ詳しく解説します。

麻雀というゲームでは、複数人のプレイヤー(ヨンマでは4人、サンマでは3人)がいて、かつクローズドな情報が多いゲームとなっています。

そのため、運の要素が一定割合入ってくるというのが特徴です。

そして、この運の要素は神のみぞ知る!というところではありますが、運に偏りが人為的に生じることもあります。

例えば、2回連続でダブリーをかけるとか、2局連続嶺上開花というような確率的に低いことが起こることもあり得ますし、なぜか誰か一人だけがアガリ続けたりとか、誰か一人だけが振り込み続けたりとか、特定の人が有利になったり不利になったりという偏りもあります。

そんな運の偏りのことを流れと言います

つまり流れがあるというのは、簡単にいえばツイているという状態で、勢いがついていて止められない状態

一方で流れがない状態というのは、何をやってもうまくいかないというツイてない状態と言えます。

そんなことがあるのかないのか、は別として、流れとはツキの偏りのことであるという点をまずは抑えておいてください。

 

流れ理論の使い方!掴めば百戦危うからず

そして、この流れというものをもし自由に捉えることができるようになれば、麻雀で負けることはほぼなくなります

もちろん、相手が圧倒的に格上であればどんなについていても負けることがあるかもですが、極論的には毎回天和を出せるくらいツイていれば負けはあり得ません。無理ですけど。

で、毎局天和は無理にしても、流れに乗る方法さえわかれば麻雀の勝利をつかめる!という宗派もあって、それが流れ派と呼ばれる人たちです。

かくいう自分も流れ派で、流れを感じるところから読みをスタートさせているようなところがあります。

以下では自分の考える流れの掴み方を紹介していきます。

流れを掴むには(流れを)信じぬ心と貫く意志

で、ここからが本題に入るわけですが、結論を言うと、自分の考えでは、流れを掴むためには流れを信じないことが大切だと考えています。

なぜかというと、流れを掴むためには冷静な判断をし続けることが重要だと思うから。

押すべき場面で押し、引くべき場面で引く、鳴くべき手を鳴き、面前で仕上げるべき手をきっちり仕上げる。

その正しい選択の積み重ねが、相手にプレッシャーを与え、ミスを誘発し、よい流れを作ると考えているからです。

流れを掴むためには、流れを信じず、自分のうち筋を信じること、そして一時的にうまくいかないときがあっても、それを最後まで貫くこと、この2点が流れを掴む秘訣であると考えています。

 

流れ派の自分が考える「流れの力の大きさ」について

それもはや流れ派じゃなくね?と思うかもですが、自分では流れ派だと思っています。

その理由は流れのもつエネルギーの大きさを高く評価しているため。

具体的には以下の2点において流れが重要であると考えています。

1.場の雰囲気は四人の打ち筋の混ざり合いにより作られる

2.相手の心を折ることがもっとも効率の良い勝ち方である

それぞれ説明します。

1.場の雰囲気が変わる

自分は四人のプレイヤーがバトルロアイアル形式で競い合う麻雀というゲームにおいては、単純な確率だけでなく、人の意志による確率の乱れが存在すると考えています。

 

そして、その運の偏り、確率の乱れは、流れという形になって場況に現れると考えます。

つまり、へんな流れを感じる!とか重苦しい場の流れがあるみたいな直感には一定の理由があると思っています。

じゃあこれをどう使っていくんだという話になると、びびびっときた展開について理由を考えてみるというのがいいかなと思っています。感覚的ですが。

例えば聴牌している気配がして、そのあと振り込む!というのが何度も続けば、それは聴牌している流れを読み取れているということになります。

あるいは、何か高そうな流れを感じる!と思う場において、高い手を振り込むことを繰り返したあと、その理由を分析して、「自分はドラが出ていない場において高そうだと感じるのだ!」ということがわかれば、それは流れから新たな知見を得たことになります。

そんな感じで、新たな読みのとっかかりを得る手段として、なんとなく違和感を感じるとか、勢いのある無しを感じるという「流れ」という概念が重要であると思っています。

 

2.相手の心を折ることができる

自分が流れの力を信じる2つ目の理由は、相手の心を折ることが勝利への最短ルートであると考えているため。そしてその手段として流れが利用できます。

詳しく説明していきます。

麻雀というゲームの構成上、四人のプレイヤーのうち、一人でもぬるい人がいるとかなり楽になります。

そして、元々格下の打ち手がいる場合はいいですが、そうでない場合(全員が同じレベル、または自分がいちばん格下)において対局を有利に進めるためには、誰かをぬるい打ち手に変えてしまうというのがてっとり早い方法の1つです。

で、どうやってぬるくするかというと、格付けマウント)によるマインドクラッシュです。

 

例えば、黙聴が全部見抜かれるとか、リーチを何回もかわされる、とか自分の親のときだけみんな押してくるというような展開が続くと心が折れる人がたまにいます

そして心が折れた人はプレイが雑になるので、より読みやすくなるという悪循環でたいてい負けます。

天鳳でいえば、一人回線落ち!となればラスを引く可能性はかなり下がりますね!

極論で言えばそんなかんじで、いかに相手を弱めるか、というときに流れという概念は重要です。

お前は必ず振り込む、流れ的にな!

と言われてその通りになったりすると、流れのあるなしは別として、その人の中では流れを意識して打牌が乱れ出します。

あるいは流れという言葉が集団心理を作り出し、あいつはいま流れがないから押しても当たらないとなれば、押された側はさらに流れが悪くなります

そういったメンタリスト的な使い方としても流れの力は強大だなと思っています。

 

終わりに!流れ論を使うと有利になることもある

ここまで、流れという概念について自分の考えるところを書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

自分は流れ派なので、流れを色々な形で使って勝利を引き寄せようと企んでいます

たkる
たkる
流れですと言っておけばわりと実力差を隠せるみたいな意味もあります

そして確率だけで勝負するよりも、流れを掴もうと色々やることで体感としてちょっとだけ勝率が上がっているような感じがあります。

みなさまもぜひ流れ派になってみてはいかがでしょうか。

ではまた。よい麻雀ライフを!

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