麻雀を打つときに照明が暗いとやはり気になりますね。
屋内の雀荘でも、座る位置によって手牌が明るく輝いて見える席と、なんか少し暗くて見づらい席があったりすることもあるなと思います。
せっかく麻雀を打っているのに照明のせいで楽しめないのはもったいないですね。
そこで今日は、卓を明るくするオススメなライトアップアイテム(牌型のライト、LEDライトアップ装置、UDトンシーマット、輝度の高い牌)を紹介します。
目次
麻雀卓をライトアップするおすすめアイテムまとめ
というわけで麻雀卓をライトアップするアイテムを紹介していきます。
順番に見ていきましょう。
麻雀牌ライト
まずは麻雀牌型のライトです。

1回300円のガチャポンで出てくるというこちらのアイテムは、一見すると麻雀牌ですが、実はライトなんです。

全種類あるわけではないという中途半端さながらも、牌キーホルダーからの非常時はライトに!というような使い方ができるアイテムとしておすすめです。
これは回してしまう🦓 pic.twitter.com/oxw0YprrCv
— 伊東大介 (@daisuke__itou) August 27, 2020
卓を照らすLEDライトアップ
続いては卓を照らすLEDライトを紹介します。
これです↓
【麻雀牌がハッキリ見える】高輝度LEDライトアップ4方枠 (FREE SHINEオリジナル商品)
FreeShine社から発売されているLEDライトアップは、卓に取り付けることで卓上に光を照らすことができるライトです。
卓上から卓全体を照らすシャワー上のライトと、手元から手牌を照らす壁状のライトの2段構えのこの製品。
使うとこんな感じになります。緑一色もばっちりですね!

以下ではこの「高輝度LEDライトアップ4方枠」の特徴は以下の3点!
1.明るさ調節自由自在
一つ目は明るさ調節ができること。
光器付きなので、明るさも少し明るめ〜かなり明るめまで調節が可能です。
2.卓上のランプは着脱可能
卓上のランプはこの製品最大の特徴ですが、実はこれ着脱可能なのです。
部屋で打つときなど照明がある場合は手元だけを照らし、野外で打つときなど照明がないときは卓上につるすランプもつけるといった使い方が可能です。
シャワーなしシフト↓

3.内枠が96cm~97cmの卓に装着可能
最後は制約の話です。
高輝度LEDライトアップ4方枠は、すべての卓に着けられるわけではなくて、麻雀卓の卓面の内径が96cm前後の麻雀卓に取り付けが可能です。
取り付けは折り曲げられている棒を開いて麻雀卓に取り付けるだけの簡単設計となっており、女性やご年配の方もラクラク取りつけができるのがウリとのことです。
サイズに関して具体的には、同じくFreeShine社FR-Xなどが対象ですね。

それよりも小さい卓でもマットの外側に置くことで使うことは可能ですね!
ちなみにこの製品の電源はコンセントから持ってくる仕様なので野外では使えないです。
(全自動卓「SLIM」はモバイルバッテリーありです)
手積み麻雀用「光反射UDマット」
そのほかにも光を得るための麻雀グッズとしてオススメなのがこちら。
UD(ユニバーサルデザイン)仕様のマットであるトンシーマットUD型です。
楽天:トンシーマット(家庭用麻雀マット) 天然ゴム製 ユニバーサルデザイン採用 ガイドブック付き ミワックス TONC-UD
このマットでは、手牌を置く部分の特殊な模様により光を反射しやすいように作られています。
それにより、照明の光の反射光で手牌が照らされ、かなり明るく見えるという寸法です。

弱視の人でも楽しめるようにと考えて作られたユニバーサルデザインな製品となっています。
手積み麻雀卓であればこのマットを置いて、その外側にLEDライトを置くというようなコンボも可能ですね。
輝度の高い麻雀牌
さらに目に優しい牌として、牌そのものの光度が高い牌というのも存在します。
全自動卓でいうとアルティマ系の牌などは、ほかの牌よりもなんか輝いて見えますね。
手積み牌では、現在では生産が中止されているKING牌や、市川屋の黒蘇州IIなどはいい輝きをしているなと個人的には思っています。
輝く牌志向の方は検討してみてください。
あとはこの緑一色が綺麗に見える牌もいいと思っている。

→全自動麻雀卓GAZZシリーズのオススメまとめ!長期保証ありのアジャスト製品の特徴と違い!
光る麻雀牌ルービックキューブ
最後は番外編です。実用性はないんですが、光るルービックキューブというものも存在しています。

こんな感じで平常時は普通な麻雀柄ルービックキューブなんですが、電気を落とすと・・・
こうなります↓

一人暮らしの帰宅時ライトとしてなどにも使えるインテリアと言えます。
終わりに。ライトアップで目の疲れを軽減してストレスフリーな麻雀を打とう!
光の中で麻雀を打つためのオススメアイテムを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
麻雀は、長時間行うゲームなので、目が結構疲れないようになるべく明るいところでやりたいものですね。
ちょっと暗いなーと思ったときはLEDライトやトンシーマットなどを使うと、快適にプレイできるのでオススメです。
弱視の方や、最近目が悪くなってきたかもという方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
「いや普通に卓とかマット欲しいんだけど」という人は以下の記事におすすめマットをまとめているので参考にしていただければ幸いです。