麻雀事業の集客に頭を悩ませている人もいるかと思います。
そんな場合は、アフィリエイト広告(ASP)に登録するのも一つの手です。
今日はアフィリエイト広告を考えている麻雀企業におすすめのやり方を解説します。
結論だけ言うと「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
ちなみに広告主側でなくてメディア運営者側で、「麻雀サイトだとバリュコマ全部ギャンブル認定されて何も案件でないじゃねえか、クソがー!」と思う人はJANetとかおすすめです。似た案件多くてちゃんと審査してくれます。
目次
麻雀事業の集客!まずは知ってもらうことが重要
麻雀事業を取り巻く環境を見ていきます。
麻雀は年間400万人を動員する一大娯楽です。最近ではMリーグなどによりさらにその人気は高まっています。
しかし麻雀関連の商品に関して言うと、特定の専門店がリアルにはほとんどない状況。
なので必然的にネットで売り買いをすることになります。
そしてネットではリアルな店舗とは異なり、遠くの人にも知ってもらえる反面、うまく情報を拡散できなければ、一人も客が来ないという状況にもなりえます。
そこで麻雀系事業を推進していくためには、ネットを通じて人々に知ってもらう必要があり、そのための手段の一つとしてアフィリエイト広告を出すというのは有効です。
麻雀事業でアフィリエイト広告をやる場合
では麻雀事業でアフィリエイトをする場合、どのような感じになるのかを見ていきましょう。
アフィリエイトというのは「成果報酬型の広告」となります。
つまり、企業の持つ商品やサービスを別の人に紹介をしてもらい、その紹介者経由で商品やサービスが売れた場合、成果報酬を支払うというビジネスモデルです。
アフィリエイトの良いところは、麻雀に興味のある人が集まるサイトなどに対して、手間やお金をかけずにリーチできるという点。
これはアフィリエイターの側面をもつ自分の調査結果ですが、麻雀のアフィリエイト案件は今のところほとんどないため、競合に差をつける非常に有力な手段となります。
アフィリエイト広告が無料で出せるもしもアフィリエイトがおすすめ
じゃあアフィリエイト広告をどうやって出すのか。
これはアフィリエイトを仲介するASPと呼ばれる企業のサイトへ自社ECサイトを登録して、サイト運営者とのマッチングを行うことになります。
で、このASPというのは
- A8・・・いちばん有名
- バリューコマース・・・老舗だけど麻雀に厳しい
- リンクシェア・・・楽天が運営
など色々ありますが、特におすすめなのはもしもアフィリエイトです。
なぜかというと、大手のASPは企業などの大型サイト向けの色が強く、個人サイトに対してはそこまで力を入れていないから。
麻雀は企業から個人へ情報を提供する!というタイプのものでもないので、個人サイトに特化した「もしもアフィリエイト」がおすすめ。
もしもアフィリエイト登録のメリットについて
広告主側のメリットとしては、もしもアフィリエイトは成果が発生するまでは費用がかからないこと。
普通は登録料や月額料がかかりますが、もしもはこれがゼロ円。
まずはお試しで!というような気軽さで始められるのもグッドポイントです。
もしも | A社 | |
初期費用 | 無料 | 4万円 |
月額費用 | 無料 | 4万円 |
成果手数料 | 成果報酬の30% | 成果報酬の30% |
売れたときだけ報酬の3割を引かれる形。
(1000円の商品を3%の利率で出した場合、1件売れたら30円の報酬をアフィリエイターに支払いますが、このときASP側が3割のせて広告主へ33円を請求します。)
あとはもしもでは登録がウェブ完結で、書類のやり取りが不要である(時間がかからない)なども利点です。
企業でなくとも、個人で麻雀グッズを作っている人とかにも良いかなと思います。
終わりに。麻雀アフィリエイトで稼ぎたい人はこちら。
ここまで簡単にではありますが、麻雀でアフィリエイト広告を出す場合の方法と、おすすめのASPについて解説してきました。
麻雀業界は知るべき人に届けばきっと売れる!みたいな商品はまだまだあると思っています。
ぜひアフィリエイト広告を出すことで狙った層にリーチしていきましょう。
最後に自サイトの宣伝です。弊サイトは麻雀グッズのレビューサイトとなります。月間PV数は10〜20万程度あり、麻雀グッズで集客したい企業様などにはご協力ができると考えています。
そんな感じ。ではまた。よい麻雀ライフを!
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