麻雀用品とグッズの買える場所を紹介します。
- 用品:ドンキ、デパート、麻雀用品店、ネット
- グッズ:ネット、麻雀用品店、デザフェス、(一部の)雀荘、MCM
こんな感じです。以下で詳しく解説していきます。
目次
麻雀用品、グッズとは?違いを解説
麻雀用品とグッズの違いを解説します。
※本サイトの定義です。
麻雀用品は麻雀というゲームをプレイするために必要なアイテムを指します。
具体的には、麻雀牌、マット、麻雀卓、サイコロ、点棒、起家マークなどです。
一方麻雀グッズは、直接麻雀というゲームには関わらないけど、麻雀好きな人が欲しいようなもの、例えば、麻雀牌クッション、キーホルダー、Tシャツなどです。
まあ要は実用性があるかないか、みたいなところが違いとなります。
区別したのは、売ってる場所にも違いがあるためです。
以下でそれぞれについて買える場所を見ていきます。
麻雀用品の買える場所まとめ
麻雀用品を買える場所を紹介します。
手積み用麻雀用品(牌、マット、テーブル)の買える場所
まずは手積み用の麻雀用品の買える場所です。
これは、一番手軽なのはドンキホーテです。
「今日、お前んちで麻雀しようぜ!」
みたいになった場合は大体ドンキです。
ドンキには、麻雀牌が数種類、麻雀マットやテーブル(テーブルについては麻雀卓用でなくても60-80cm四方の正方形ならOK)もあり、全てを揃えることができます。
そのほかで言うと、大きめの電気屋、デパート、ネットショップ(Amazon、楽天等)、があります。
それぞれの詳しい比較は以下の記事をどうぞ。
全自動麻雀卓の買える場所
続いては全自動麻雀卓の買える場所です。
全自動卓は、雀荘に置いてあるようなボタンを押すと自動で牌があがってくるあれですね。
値段は10万円くらいからで、重くて高くて需要もニッチなので、当然ですが、普通の場所には置かれていません。
じゃあどこで買えるの?というと以下の通り。
- ネットショップ(Amazon、楽天、麻雀用品会社の公式サイト)
- 麻雀用品店(東京や大阪ではショールームがあることも)
- メルカリなどのフリマサイト
実はネットショップなどでも売られてまして、購入ができます。
販売会社は麻雀用品店が行っているものもあるので、そこを探して買うのがおすすめです。
(訳のわからない会社で買うとサポートがなかったりして初期不良を引くと大変なため)
また、一部の麻雀用品会社では、東京や大阪でショールームを行っているところもあり、予約して来店をすれば、実際に卓を見て購入することができます。
具体的には、
- アルバンショールーム(東京の要町)
- ささき商事ショールーム(埼玉の川口)
- マツオカショールーム(大阪の新深江)
- コペラスショールーム(埼玉の岩渕)
などがあります。自分は全部行ったことがあるので、詳細は以下の記事などをどうぞ。
(なんかあったら聞いていただいても大丈夫です)
あと全自動卓は家庭用と業務用で種類も実はたくさんあるので、その辺は以下の記事を参照ください。
>>【2023年最新版】全自動麻雀卓おすすめまとめ【価格別全10種】家庭用・業務用を網羅
麻雀グッズの買える場所まとめ
ここからは麻雀グッズの買える場所を紹介します。
ネットショップ、SNS
麻雀グッズはネットショップが主戦場です。
大手のモール(Amazon、楽天、YahooShopping)でも一部売られていますが、個人のクリエイターの作品は、minneやSUZURIなどで出ていることが多いです。
また、Twitter(X)でのみ販売をされている作家(一条いろはさんなど)もおられるため、SNSもチェックしていきましょう。
麻雀用品店
麻雀用品が売られている麻雀メーカー・販売会社のショールームでも一部麻雀グッズが売り出されています。
ささき商事さんのグッズエリア⇩
ただ、やはり用品が中心ということで、グッズは少なめ。
デザフェス
デザインエスタ、通称デザフェスでも麻雀グッズを購入することができます。
南阿佐ヶ谷麻雀部さんという歴10年以上(2023年時点)のベテランクリエイターがおり、その方が麻雀クリエイターを集めて連結ブースを出しているんです。
なので、そのエリアに行けば5~6組の麻雀グッズをまとめて見ることができます。
MCM
こちらも不定期なイベントですが、有志の麻雀グッズクリエイターが「麻雀グッズの即売イベント」を開催しています。
それが「麻雀グッズクリエイターズマーケット(MCM)」で、東京や大阪の雀荘で行われています。
頻度は年に1回程度、次回(2024/02)は名古屋予定です。
麻雀大会(国民文化祭、ねんりんピック)
国民文化祭、ねんりんピックなどの自治体系の麻雀大会にも大洋技研さん、鳳凰さんのグッズブースが出ていることがあります。
大洋技研さんが出ている場合は、麻雀牌なども購入可能。
ねんりんピック、国民文化祭は毎年秋ごろ(10〜11月)に全国持ち回りで開催。見学は無料だったりするので、近くに来たときに行くのはアリです。
雀荘
一部の雀荘では、麻雀グッズエリアが常設されていることがあります。
具体的には、一条いろはさんグッズが各地の雀荘で飾られていることが多く、言えば購入ができるようです。
終わりに。うちのショップでも一部アイテム売ってます
そんな感じが麻雀用品・グッズの買える場所の紹介でした。
意外とどこにあるかわからない系のものかなと思うので、事前にチェックしていきましょう。
また、最後にPRですが、うちのサイトでも麻雀ショップを開設しました。
牌とマットとアモスコンパスあたりはあるので、よければ覗いていってください。
(郵送のほか、都内の雀荘までだったらお届けもできます)
ではまた。良い麻雀ライフを。
ショップ⇩
>>まぐけんストア