Mリーググッズの入手方法について解説していきます。
ポイントとなるのはサポートチームのグッズしか買えないという鉄の掟です!そしてサポーターとなれるのはチーム単位・・!つまり選択が重要です。
では、始めていきます。
目次
Mリーググッズとは?サポーターのみが入手できるアイテムです。
Mリーググッズとは何か、という話から始めていきます。
Mリーググッズというのは、2018年10月から開始されたプロ団体統合の麻雀大会・Mリーグのオフィシャルグッズを指します。
選手の着ているユニフォームとかMリーグステッカーとか、ファンならぜひ入手しておきたいアイテムが色々あってかなりアツイです。
元々はパブリックビューイングだけの限定販売だったのが、人気すぎて会場に入りきれずグッズだけ買いたいという人のために、会場でのグッズオンリー制度が作られ、そして最近オンラインショップが開設された!というのがこれまでの流れとなります。
Mリーググッズを入手する方法。特定チームの有料会員になる必要あり
では続いて、このMリーググッズを入手する方法について紹介していきます。
Mリーググッズを入手するためには、Mリーグの公式サイトから有料会員(オフィシャルサポーター)に登録する必要があります。
有料会員の値段としては、入会費無料の年会費6500円!
今後は入会費が出てくるかもしれないので、どうせ入る予定!という人は早めの登録がよいかもです。
で、この有料会員になると、オフィシャルグッズの購入が行えるようになるほか、以下の権利を得ることができます。
- パブリックビューイングの割り引き(4000円→2000円に割り引き)
- 限定メルマガの配信
- シリアルナンバー入り会員カードの発行
- 入会特典グッズの進呈(チームタオル)
- サポーター限定イベントへの招待
かなり魅力的ですね。
サポートチームを選ぶ前の注意点!別チームのグッズは閲覧のみ
ちなみにこの有料会員制度ですが、一つだけ注意点があります。
それは、1つの登録料では1チームのサポーターにしかなれない!ということです。
これは単にプライド的な問題だけでなく、オフィシャルグッズの購入にも関わってきます。
というのも、Mリーグオンラインショップでは、基本的に購入ができる商品は、自分が選んだチームのモノのみとなります。
なので、例えば赤坂ドリブンズのサポーターが、チーム雷電のユニフォームを購入することはできませんし、U-NEXTパイレーツのファンイベントに参加することもできません。
この選択は非常に重要となるので、ぜひよく吟味してから推しチームを決めるようにしましょう。
どうしても2チーム以上のサポーター会員に登録したい人は金で解決!
ちなみに、どうしても2チーム以上のファンになりたい!という人は、それぞれのチームの会員に登録することが可能みたいです。
ただし、その場合はそれぞれ別で入会金がかかるので全チームのサポーターになると、年間6500×7=45500円がかかります。
(もし全チームのサポーターになった場合、毎日違うチームのユニフォームを着て雀荘に登場!というようなメリットを享受できる)
Mリーググッズ一覧。おすすめはスマホリング(3000円)
ちなみにMリーググッズはユニフォームとかクリアファイルとかめっちゃいっぱいあるんですが、まず何から買えばいいか?と言うと個人的にはスマホリングが良いと思っています。
他のグッズ(例えばユニフォームなど)は、Mリーグファンとしては熱いですが、麻雀色が強すぎて日常では使いにくい・・。
なのでまずは日常でも使えてちらっとだけMリーグ感を出しているスマホリングが良いのではないかなと思っています。
その他の主なグッズ
◆Mリーグ全体のグッズ
- ステッカー(400円)
- 缶バッチ(700円)
- クリアファイル(700円)
- 水4本セット(1200円)
- アイリング(3000円)★後述します
- パスケース(3000円)
- スマホケース(iphoneX用)(3800円)
- パーカー(8000円)
◆各チームのグッズ
- バルーン(400円)
- うちわ(700円)
- スマホケース(3500円)
- クッション(4800円)
- Tシャツ(5400円)
- ユニフォーム(10000円)
終わりに
ここまでMリーググッズの入手方法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
Mリーググッズはかなり魅力的なものが多いので、ファンの方はぜひ登録しておきましょう。
きっとよりMリーグが楽しくなるはずです。
ではまた。良い麻雀ライフを。
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