今の時代、それぞれの商品の多機能化が進んでいます。
例えば元々は電話として始まった携帯も、今ではメールもできて、音楽も聴けて、ゲームもできてネット検索もできる!というのが当たり前。
となれば、テーブルにおいても「テーブルが机としてしか使えないのは時代遅れ」ということになりかねません。
逆も然りで、麻雀卓が麻雀用途のみでは部屋の一角を占拠できないということもあるかと思います。
そこで今日は、普段使いできるおすすめ麻雀卓をまとめていきます。
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卓がちょっと狭いなという人にオススメな拡張卓カバーを追記しました!
目次
普段使いできるテーブルとできない麻雀卓って何が違うねん
まずは普段使いができる麻雀卓とそうでない麻雀卓って何が違うのか、という話をしていきます。
普通麻雀卓は、麻雀を打つためのテーブルなのでマットが敷かれていたり、オシャレ度が足りなかったりと、普段から出しておくには忍びないというものが多いです。
むっちゃ麻雀卓↓
なので場所を取らないように普段は畳んで置けます!みたいな製品が出たりもしていますね。
自動卓も畳めるやつある↓
足を畳んで板になるものも↓
ただ、せっかくテーブルを置くんだったら、いちいち片付けるよりも、そのテーブルを2用途で使えた方が楽です。
で、そんなものあんの?という話で、結論を言えばあります。
これも麻雀卓です↓
おしゃれな天板がついていたり、一見して麻雀卓感がなかったり、ものがかけられたり、トランプが打てたり、と色々です。
以下ではそんな感じのおすすめ卓を紹介していきます。
ちなみに自分が擬態させたりもしてる↓
普段使いできる多機能オシャレ麻雀卓おすすめまとめ
では続いては普段使いができる麻雀卓のおすすめを紹介していきます。
対象は以下の4つ。
- 冬はぬくぬく!リバーシブルこたつ天板
- 天板でカフェテーブルに変身する全自動卓「SLIM」
- ローテーブルが基本形の超おしゃれ卓「DOPPELGANGER」
- 畳んだ姿勢が物かけに最適「点棒瞬間収納型手積み卓・ぽけっと」
それぞれ紹介していきます。
冬はぬくぬく!リバーシブルこたつ天板
まずはコタツと麻雀卓という2つの機能を同時に有するリバーシブルコタツ天板です。
これはコタツの天板の片方の面が麻雀マット、もう片方の面が普通のテーブルとなっており、裏返すことでリバーシブルな使い方ができます。
麻雀卓なくね?からのくるり!が魅力。
どこの会社のコタツに対しても使用可能ですが、一応山善製なので山善のコタツと合わせるとなおよし!
ちなみにこれ全然関係ないんですが、この扇風機を卓上におくと全自動卓感が出るのでおすすめ。
天板でカフェテーブルに変身する全自動卓「SLIM」
続いてはオーソドックスに天板を被せてオシャレテーブルになれる全自動卓としてSLIMを紹介します。
ぱっと見は普通なんですが天板が良いです。
SLIMは普段使いできる際のおしゃれさが高いのも魅力ですが、
- トランプ牌で打てたり
- バッテリーで野外でも打てたり
- めっちゃ軽かったり
と色々多機能です。
これも自動で積まれます↓
なんでもできる万能卓をお求めの方におすすめ。
15万円弱くらいの価格感です。
◆詳細はこちらにまとめました↓
青色もあります。
ローテーブルが基本形の超おしゃれ卓「DOPPELGANGER」
続いては、麻雀を打たないとき(平常時)のオシャレさがナンバーワンと評判のDOPPELGANGER「シークレット麻雀卓」です。
え、これ麻雀卓なの!?
と思うような外見ですが、変形して麻雀卓(点棒入れ付き)になることができます。
また、中に麻雀牌を収納可能!
総合的にみて場所を取らないのもグッド!
詳細情報はこんな感じ↓
購入はこちらから↓
畳んだ姿勢が物かけに最適「点棒瞬間収納型手積み卓・ぽけっと」
最後はノーマルな使い方では単なる折りたたみ型手積み麻雀卓ですが、使い方によっては多機能になる麻雀卓ぽけっとです。
瞬間点棒収納システム搭載新世代折りたたみ式手打ち麻雀卓 ぽけっと グリーンマット 2019年モデル 【折りたたみ椅子・折りたたみサイドテーブルセット】
このぽけっとという卓は卓上から点棒やチップを持ち上げずにシームレスにケースへ移動できるという点が斬新な卓となっています。
で、その副産物として、畳んだ状態のときにチップ移動用の穴にハンガーとかを色々かけられるんです。
部屋に衣服かけがない人におすすめ。
あとグレーマットタイプがあるので他のインテリアと合わせやすいのもポイント!
在宅勤務用にもばっちり↓
ぽけっとはちょっと狭いのが弱点だったんだけど、その点は卓カバーケースを付けると解消できます。
これ↓
こうなる↓
レビュー記事↓
AMOSJP2もカッコいいぞ!
あとこれもうちで導入している麻雀卓(自動のほう)なのですが、AMOSJP2も実はわりとリモートワーク向けです。
これはコワーキングスペースに麻雀卓を置かせてもらっていたときの写真ですが、こんな感じで椅子を併せるといい感じになります。
レビュー↓
ささき商事さんのEager2もバリカッコよかった
最後にこれはそう簡単に手に入るような卓ではない(80万円くらいする)んですが、ささき商事さんに一時期置いてあった
ゲーミングチェア+EagerCS
の組み合わせはカッコよかったです。
こんな感じでメタリック感と椅子がマッチしておすすめ!でも高い!
パンダスタイルの色合いもある↓
レビュー↓
リモートワーク用に卓上がちょっと狭いという人は卓カバーで拡張しよう
ちなみに手積み卓は全自動卓に比べてサイズが小さめで70cmくらいです。
これではちょっと狭いな・・という人も中にはいるかと思います。
そんな人にオススメなのが卓カバーです。
これをつければ一気にサイズをアップすることができてオススメ。
・・うちのポケットも狭かったけどこれつけたらめっちゃ快適になりました。
カバーの詳細は以下。
あと自動卓は特にだけど、卓上台とかもおすすめ。
終わりに!オシャレな麻雀卓・テーブルを導入してQOLを上げよう!
ここまで普段使いできる麻雀卓という切り口で、ちょっと尖ったオシャレな卓を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
麻雀卓のためだけにスペースを埋めるのは家族の決裁が降りない・・・という人は、ぜひ「テーブル」としてこれらの卓を導入してみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!