麻雀が打てる場所について解説していきます。
よろしくお願いします。
目次
麻雀をプレイするのに必要なアイテム
まずは麻雀をプレイするのに必要なアイテムを簡単におさらいしていきます。
麻雀に必要なアイテムは以下の通りです。
・麻雀牌★
・マット★
・卓★
・点棒▲
・起親マーク▲
・サイコロ(手積みのみ)▲
★が絶対に必要なもの、▲はあると嬉しいけど、なくても最悪なんとかなるアイテムです。
なので麻雀をプレイするのは最低限、牌とマットと卓が必要となり、これらがある場所が麻雀を打てる場所となります。
麻雀が打てる場所まとめ
では麻雀が打てる場所について解説していきます。
メジャーな場所としては以下の2つになります。
・雀荘
・麻雀牌と卓がある人の自宅
それぞれ解説していきます。
雀荘
まずは雀荘です。
雀荘というのは麻雀卓を貸し出してくれるサービスを行っている店舗のことを指します。
雀荘は大きく以下の2つに分かれており、違いは以下の通りです。
フリー雀荘・・・1人で言っても打てる
セット雀荘・・・4人で行かないと打てない
どちらの雀荘であっても、友達4人でいけば卓を貸してもらえて、麻雀をプレイできます。
場所代は1時間一人100〜400円くらいの価格帯です。(場所や学生かどうか、などによる)
麻雀牌と卓がある人の自宅
続いては自宅です。
麻雀牌やマット、卓は市販されているため、それを購入することで自宅でも麻雀を打つことができます。
ちなみに雀荘にあるような全自動卓についても、安いものでは5万円くらいから販売されており、それを購入することが可能です。
◇用意すべきアイテムの選び方
その他変わり種な麻雀の打てる場所
ここからは意外と知られていない変わり種の麻雀打てるスペースを紹介します。
具体的には以下の3つです。
それぞれ簡単にみていきましょう。
一部の旅館
まずは旅館です。
実は全自動卓のある旅館や、自動卓はないにしてもフロントで麻雀牌を借りられる旅館やホテルというのはそこそこあります。
麻雀が打てる旅館の具体的なところについては、以下の記事にまとめているので、よければ参照ください。
一部の公民館
続いては公民館です。
実は最近では健康麻雀などで公民館などの施設を利用する団体も多く、地方を中心に麻雀への理解が高まっています。
なので施設によっては麻雀牌を借りられたり、麻雀牌の持ち込みがOKだったりするところもあるそうです。
自遊空間(漫画喫茶)
最後は漫画喫茶の自遊空間です。
自遊空間はダーツやカラオケなど様々な娯楽を提供する総合型の漫画喫茶ですが、店舗によっては麻雀牌と卓を貸してくれるサービスをやっているところもあります。
ただ、法律的にグレーな面もあるのか、公式サイトなどでは周知されていないことが多いですが、実際に行ってみてフロントで確認してみましょう!
https://twitter.com/jiqoo_akasakami/status/1180362290941423616
番外編:ブロバーの麻雀大会
番外編として東京・新高円寺にあるコワーキングスペースであるブロバーでも麻雀を打てることがあります。
というのは、ブロバーでは定期的に麻雀大会が開催されているからです。
ちなみに麻雀の様子はこんな感じ。
四角のテーブルにマットと26mmの手積み牌を置いて、点数はアプリで表示する形式。
ブロバーの麻雀大会情報は以下のサイトで確認できます。
終わりに。打てる場所はいろいろある!
ここまで麻雀が打てる場所について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
これ以外にも、例えば簡易的なカード麻雀を用いれば卓だけあればどこでも打てますし、卓を持ち運べば野外でも対局ができたりもします。
麻雀は工夫次第で色々な場所で打てるので、ぜひ自分だけのベストプレイスを見つけ出してください。
ちなみにメンツの見つけ方に関しては、以下の記事を参照いただけると。
では今日はこの辺で。
良い麻雀ライフを!