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フィーバー麻雀とは?7のアンコでタコ殴りにできるインフレルール

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今日は巷で流行りのフィーバー麻雀を解説します。

7がアンコ(種類は問わず)の状態でリーチをかけると、他家が全員ツモ切りとなり、何度でも上がることができるというインフレ系特殊麻雀ルールの1つです。

???と思った人もいると思うので、以下で詳しく解説します・

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たkる

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たkる

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フィーバーリーチ麻雀とは?7のアンコがあると・・

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では改めて解説します。

概要

概要としては、冒頭で述べた通り、7をアンコの状態でリーチをかければ、宣言牌が通った時点でフィーバー成立、あとはみんなツモ切りとなります。

(フィーバーと言って手牌をオープンにすると他家はノーテン扱いとなりオールツモ切り)

また、その間は何度でも上がることができます。

局の終わりに上がった回数分を集計します。

起源

なんで7なのか?

→ラッキーセブンだからです。

おそらくはスロットとかが好きな人がフィーバータイムだ!って言って作ったんだと思われます。

元々は東大の麻雀サークルが考案したのが始まりと言われています。(詳細は不明)

参考動画

文面で見てもいまいちわからないかと思うので、参考動画をいくつか紹介します。

フィーバー麻雀のルールQ andA こんな時どうなるの?

詳しいルールをいくつか紹介します。

アンコにならない感じの待ちのとき

例えば、7779みたいな形で8ならアンコじゃないとか、67778s23pで頭として使っているみたいなケース。

この辺は決めによるみたいです。

クラシックなルールだと、

リーチ後に暗槓ができる単一暗刻(アンコ)の場合のみ可能

より自由なルールだと、

同じ7が3枚あればなんでもOK

となります。

リーチをかけてからこれはOK、NGとすると大体喧嘩になるので、事前に決めておきましょう。

ダブルフィーバーはなんかある?

フィーバー麻雀はサンマが多いので、対象牌は7sと7pです。

この両方をアンコにした場合に何かいいことがあるのか?について。

これについては、基本的には何もない(通常フィーバー扱い)が多いみたいです。

なのでアンコ2つに拘らずに最速でリーチを打てるようにするのがおすすめ。

フィーバーリーチのコツは?

フィーバーリーチ麻雀のコツは7が3枚あるときに素早くリーチを打つことです。

他家からリーチが入っていても強制的に無効にすることができるため、(ノーマルな)リーチが入っていてもそこそこ押せます。

待ちをよくしたい気持ちもありますが、基本は牌効率で早く聴牌することが重要です。

フィーバー麻雀の打てる雀荘は吉祥寺のスリーベット

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フィーバーの打てる雀荘としては、吉祥寺の「三人麻雀スリーベット」さんがあります。

他にも各地でイベントがあったりするので探してみて下さい。

ではまた。良い麻雀ライフを。

 

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