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3.ルール

【初心者講座11回】麻雀の押し引きについて。上がれない手をどう手作りするか問題

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本記事は麻雀初心者講座の第11回です。今回は麻雀において重要だけど最も難しいと言われる「押し引き」について解説します。

押し引きとは「どこまで押して、どこから引くか」の意で、要はリーチにゼンツするかベタオリするかの線引きという意味です。

お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。

今日は麻雀において最も微妙な感覚が求められる「押し引き」について解説していきます。

押し引きは何年もプレイしている上級者であっても

「あの場面は押しすぎたかな・・」

とか

「あそこで押せたかもしれないな・・・」

とか悩みが尽きない技術です。(人によっても違う)

たkる
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永遠の課題の1つです・・。

ただ、やっぱり前提となる基準と言いますか、

「絶対にこれはおす!」

「絶対にここはひく!」

みたいな共通解はあります。

そこで今日は、初級者から中級者にあがる上でマスターしておきたい「押し引きの基準(基礎)」を解説していきます。

この記事の著者
たkる

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たkる

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最も一般的なリーチを受けての押し引き!イーシャンテン以下は基本ベタオリ

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まずは前提の部分です。

麻雀における押し引きが求められる最も一般的な場面はどんなときでしょうか。

自分が考えるケースとしては、

他の人のリーチが入ったとき

かなと思います。

たkる
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リーチされたらまっすぐ行けない・・

と感じる人も多いかと。

実際、リーチを受けた場面というのは、否応なしに相手のリーチに対応して

ベタオリ or 回し打ち

をするか、

無視してそのまま進む(ゼンツ)

かの2択を求められます。

この基準としては、自分の手がどのくらいの進行度かによって判断するのがおすすめです。

具体的にはこんな感じ。

  • 聴牌している・・・押し
  • 形が良い or 打点の高いイーシャンテン・・・押し
  • 形が悪くて安いイーシャンテン・・・オリ
  • リャンシャンテン以下・・・オリ
たkる
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イーシャンテン以上というのが1つの基準になります。

リーチを受けているという時点で、すでに相手は聴牌確定。そして自分の手は・・・

と考えたときに、一手で追いつけるイーシャンテンなら形次第ですが、それ以下は苦しい。

そんな基準をまずは覚えておくと良いです。

たkる
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大体初心者はリャンシャンテン以下からでも押して負けます。

配牌を見ての押し引き!微妙な手を全開に受けるのはよくない

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続いては局所的な場面ではなく、配牌時における押し引きです。

これが初級者と中級者以上で分かれがちなポイントで、

  • 初級者・・・微妙な手を全開に受けてしまい、リーチがかかったときアンパイがない
  • 中級者以上・・・微妙な手はスリムに受け、リーチ時にアンパイがたくさんある

となります。

スリムに受けるってどういうこと?というと、

  • 字牌を残して中張牌(2〜8のこと)を切ったり
  • 七対子狙いにして危険そうな牌を先に切ったり

といったやり方です。

たkる
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押し引きは、リーチを受けたときから考える!と思っていた人は、配牌時の良し悪しも考慮に入れるとより有利な展開が増えるでしょう。

具体的な基準は、他の人の手のスピードにもよるので一概には言えませんが、

  • 配牌でメンツが2つ以上ある
  • ターツ候補が4つ見えており鳴きで進める
  • 配牌でリャンシャンテン以下

みたいな感じのは全開に受けて大丈夫です。(それ以外は状況を見つつ、手作りを考えると良い)

手作りのコース分けについては第6回講座「役を狙うコース分け」でも触れているのでそちらも合わせて参照ください。

haipaibetu-susumekata
配牌別、手の作り方・進め方解説!手なりでリーチか鳴きでいくかのコース分け全6種 本記事では麻雀初心者に向けて、こんな配牌(最初の手札)だったらこの役を狙うといいよーみたいなざっくりしたコース分けを解説する内容...

その他、鳴きや聴牌時における押し引きについて

Mayan-naki-kyoukasho

これまで述べてきた内容がざっくりした押し引きの基準でした。

それ以外にも、

  • 鳴きを仕掛けてきた相手に対する押し引き
  • ダマテンっぽい相手に対する押し引き
  • こちらは聴牌しているが、待ちが微妙なときの押し引き

などがあるのでそれぞれ簡単に解説していきます。

鳴きに対する押し引き

まずは鳴きに対する押し引きについてです。

相手がポン、チー、カンのいずれかを仕掛けてきていて、それに対してどう対応するかというお話になります。

鳴きの場合は、リーチと違って聴牌のタイミングがわかりません。

なので降りるタイミングが難しいわけなのですが、逆に、鳴きの場合にはエリアを読みやすいという利点もあります。

鳴きは聴牌タイミングがわかりにくいが、待ちは読みやすい

なので、自分の手が行けそうなときは、危険なエリアだけを避けてそれ以外は押すというやり方が効果的です。

逆に自分の手が微妙なときは、結構早いタイミングから降りていくのもおすすめです。

たkる
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まあ鳴きに関しては手が安くなる傾向もあるので、ホンイツ、ドラ、トイトイなど手が高そうというのがわかったときだけベタオリするというのもありです。

ダマテンに対する押し引き

続いてはダマテンに対する押し引きです。

こちらは鳴いていない(面前)で、リーチもかけていない状態を指します。

ダマテンの傾向としては、

  • リーチをかけるほど良くない手
  • リーチをかけてベタオリさせるともったいない手

のどちらかで二極化します。

聴牌気配が読める相手の場合は、合わせて表情などからどちらのパターンなのかを見極めましょう。

前者の場合は、基本的に役がないためゼンツしても当たりませんが、後者の場合は満貫以上となるので要注意です。

たkる
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ちなみに余談ですが、ダマテンからリーチに移行した場合、最後に出てきた牌の裏筋が危険牌です。

微妙な聴牌時の押し引き

続いては自分が聴牌しているときの押し引きについてです。

基本的に先制聴牌をしたらそのままゼンツして上がってしまうのが最も効率的です。

しかし、自分の手が微妙な聴牌のときに

  • 相手からリーチが入った
  • 高そうな仕掛けが入った

となると考えどころです。

基準としては、

ベタオリが最後までできそうで、かつ自分の手が安くて愚形

の場合はオリもあり、それ以外はゼンツして先に上がってしまいましょう。

アンパイが少ない時の押し引き

ちなみにリーチを受けた時に、自分の手にアンパイがほとんどない場合。

オリたいけどオリられねぇ。。

となることも多いかと。

いつもこうなるという人は手を広げすぎているのかもなので、配牌時の押し引きを見直す必要がありますが、相手のリーチが早すぎるケースなどもまれに訪れます。

そんな時の基準としては、

アンパイが2枚以下ならゼンツし、降りられる算段が立ったら改めてオリを検討する

というのがおすすめです。

そういう場合、他の人も大体アンパイがないのでみんなで押してアンパイを作っていきましょう。

形式聴牌の押し引き

これはやや上級者向けなので、初めて1年以内の初級者の人は読み飛ばしで良いですが、「形式聴牌を取るための押し引き」というのもあります。

これはラスト3〜5巡だと結構押した方が良くて、

  • 押さない・・・ー1000〜ー3000
  • 押す・・・+1000〜+3000

となり平均して2500点位期待値が変化します。

3人リーチでもラスト1巡ならゼンツすべきみたいなデータもあるのでこの辺もぜひ検討してみてください。

参考書:押し引きを学ぶおすすめ本まとめ

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最後にさらに押し引きを勉強したい人のための参考書を紹介します。

麻雀・鉄押しの条件

まずは天鳳強者が集まって「全員が押す」と認識の一致した「鉄押し基準」を紹介していくという「麻雀・鉄押しの条件」です。

全員が押すというポイントのズレは致命的になりかねないので、オリ気味かも・・・という人はぜひ参考にしてみてください。

オリ本

続いては天鳳位のしゅかつ氏による「オリ本」です。

こちらは、主にオリのシステム化について書かれた本で、

  • ミスをなくすためのシステム化の意味
  • 筋カウントのやり方とコツ

などを学ぶことができます。

無意味に熱くなって押しすぎてしまうという人に特におすすめです。

ネット麻雀完全対応! 強者の最新手筋100

最後は「ネット麻雀完全対応! 強者の最新手筋100」です。

こちらはいわゆる何切る本なのですが、

  • ネット
  • プロ
  • フリー

の強者3人ずつに計100問の場面を回答してもらうという形式で、ルールごとの判断の差異を学ぶことができます。

たkる
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フリーは押し気味、ネット(天鳳)は降り気味が正解。

終わりに!ここまでで麻雀初心者講座第11回をマスターです。

そんな感じが押し引きのざっくりした解説でした。

押し引きのズレは致命傷になりかねないので、ぜひ何度もチューニングをしていきましょう。

ではまた。良い麻雀ライフを!

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