ルール

ローカル役「真似満貫(マネマン)」とは何か?決めるべきポイントを解説

麻雀におけるローカル役の一つに「真似満貫(マネマン)」というものがあります。

これは上家の捨てた牌と同じ牌を決められた巡目捨てると満貫がもらえるというルール。

流し満貫と同様に、捨て牌で役ができるタイプのルールです。

ただ、このマネマンはコミュニティによってけっこうルールが異なりやすい役でもあります。

そこで今日は、

・マネマンとは何か

・どんなルールがあるのか

について明確にして、その上で決めるべきポイントを解説していきたいと思います。

ではまいります。

マネマンとは捨て牌をまねることで満貫が得られる役です。

まずはもっとも一般的なマネマンのルールを解説していきます。

それは、冒頭でも解説しましたが、「上家の捨て牌を決められた巡目(6巡が多い)まねると満貫になる」というもの。

基本的には、1巡目からスタートするルールが多く、1~6巡をすべて真似ると満貫となります。真似する側と真似される側のどちらかの対象者の捨て牌に鳴きが入ると無効になります。

というのが一般的なルール。

上家の捨て牌:西北白1p9m東

自分の捨て牌:西北白1p9m東

みたいになっていれば、マネマンが成立となります。

シンプルですが意外と難しくて、ただマネマンがあると上家は同じ牌を合わせ打たれると地味にプレッシャーを感じる、そんなルールです。

ただ、そのほかにも違った内容をマネマンとするルールがあるので、それを紹介していきます。

マネマンはチップ払いとするルール

マネマンを満貫払いとする以外でよくありがちなルールとしては、真似した巡目に応じてチップ払いとするルール。

例えば自分の知っているルールでは、真似が1巡目から始まって4巡目以降になると、チップが1枚ずつ積み重なっていくというルールです。

つまり4巡真似たらチップ1枚、5順真似たらチップ2枚・・・というように徐々にチップが増えていくというやり方になります。

このルールのいいところは、マネマンが成立してもゲームを続行できるという点だと、そのコミュニティの人は言っていました。

満貫払いとするルールだと、どの段階で払えばいいかが明確でなく、揉めやすいため、麻雀のゲームとは別の位置にあるチップ払いにしているとのこと。

なるほどな、と思いました。

P.S.最大10巡真似られてチップ7枚払いという事例があったそうです。(5巡目でリーチをかけていたそうです)

マネマンの対象者が上家でなく親とするルールもある

マネマンの支払いに関しては、上で解説した2つです。一応もう一回書くと以下の通り。

・満貫払いとする

・チップ払いとする

ただ、それ以外の点でいうと、マネマンの対象者をどうするかというのも意見が割れやすいポイントです。

具体的には、以下の3パターンがあります。

・上家のみを対象とする

・親を対象とする

・親と上家を対象とする

自分は上家を対象にするコミュニティにいたので親を対象とするルールを初めて知った時はびっくりしたのですが、親なんだから子からプレッシャーを受けることもある、という意図はけっこうおもしろいなと思いました。

ただ親のみが真似られると親だけマネマンができないとも思ったのですが、よく考えると親って第一打打つときに誰も真似れないですね、杞憂でした(笑)

まとめ:マネマンで決めるべきポイントは以下の3つ

はい、ではここまでの内容をまとめます。

マネマンとは上家または親の捨て牌を一定期間まねることで成立する役ですが、その成立条件や支払い方には諸説あります。

で、それを踏まえてマネマンを採用する際に決めるべきポイントは以下の2点!

1.マネマンは満貫払いかチップ払いか

2.真似をする対象は上家か親か

まあ、どっちも違った面白さがあると思うので、ぜひメンバーやコミュニティに合ったほうを選んでいきましょう。

では今日はこの辺で。よい麻雀ライフを!