雑学

手積み麻雀で素早く確実に山を積み上げるコツ

友人の家に遊びに行って麻雀を打つときなどは、手積み卓で麻雀を打つ機会もあるかと思います。

ネット麻雀から始めて、リアル麻雀は雀荘がメインというような人は、山を自分で積むという動作に慣れていないものです。

そうすると、ベテランの打ち手の一部は「ふっ、こいつ素人かよ…」と舐めてかかってくることも。

麻雀舐められるとろくなことがありません。基本的には自分のリーチに対しては、向かってくるよりオリて置いてもらったほうが勝率は高まるものです。

なので、無用に激押しされないためにも手積みをある程度熟達しておくことは重要となります。

今日は、手積み麻雀初心者でもできる素早く山を積むコツを紹介しましょう。

基本は集める、そろえる、乗せるの3動作

自分の山を作るとはいっても、そう難しいことではありません。

基本となる動作は、以下の3つだけです。

それは、牌を集めること、持ってきた牌を揃えること、そしてそろえた2列の牌のうち一方をもう一方の上に乗せることです。

まずは全体の流れを確認しましょう。

山ができるまで

手積み麻雀で自山を作るときは、1列17牌×2列で山を作ります。

なので、牌を集めるときはまず17牌を手元に集め、一列ができたら再び17牌を集めてきます。

手元に17牌×2列がそろったら、次にその牌を揃えて、奥の山を少し前に出します。

そして最後に、手前の山を掴んで奥の山の上にのせれば自山の完成です。

牌集めのコツ

牌を集めるときのコツは4,4,4,5で集めることです。

どういうことかというと、まず初めのステップで左手に4つ、右手に4つの牌を掴んで手元に持ってきます。そして、次のステップで再び左手に4つ、今度は右手には5つの牌を掴んできます。

すると、17牌がたったの2ステップで持ってこれるという寸法です。

一気に8牌とか持ってきてもよいですが、片手に収まる範囲で考えると、4~5牌くらいが初心者向け。

なので、まずは、片手で牌を4牌または5牌掴んで向きを整える練習をしましょう。

容量のいい人なら5分くらいでできるようになるはずです。

早くなると、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、くらいの間隔で17牌を持ってくることができるようになります。

山を乗せるコツ

17牌×2列の牌を手元に揃えたら手前の山を向かって奥の山の上に乗せてあげる必要があります。

ここが初めのうちは難所になるかと思いますが、チキって4つずつとか乗せていては時間がかかりすぎるので、勇気をもって手前の17牌を手で挟んで浮かせ、一気に押し上げましょう。

そのときのコツとしては、なるべく指で押さえていない牌の数を減らすのがポイントです。

つまり、17牌の端と端を持つのではなく、小指で端を抑えつつ、人差し指や親指は真ん中よりの牌を抑えるようにすると、自由に動く牌の数を減らすことができるので、途中で崩れてしまうリスクを減らすことができます。

やってはいけない山の作り方

とまあ、牌山の作り方はこんな感じで単純なのですが、やってはいけない作法というものがいくつかあるので注意しましょう。

というのも、元々全自動卓が出てくる前の麻雀では、この自山を作る動作で自分の好きな牌を積み込んで有利にゲームを進めるというイカサマが横行しており、そのような技を使っているように見えない動きをすることが重要です。

17牌をごっぞり持ってくること

まずやってはいけないのが、近くにある17牌をごっそり一列にすること。

これはあらかじめセッティングしておいた牌を山に使ったように見えるのであまりよくありません。近くの牌を持ってくるときには、17牌全部を一気に持ってくるのでなく、何回かに分けて持ってくるようにしましょう。

奥から手前に山を乗せること

次にやってはいけないこととしては、牌の列を持ち上げて 山にする際に奥の牌を手前に持ってくること。

これはすり替え技の燕返しに似た動きとなるため、燕返しの使い手ではないかと疑われるリスクがあります。

表向きの牌ばかりで山を作ること

最後は表向きの牌ばかりをもってくること。

牌をかき混ぜる際には、一部の牌がやむを得ず表向きになってしまうこともありますが、基本的にこの時得られた情報は対局に持ち込まないのがマナーです。

もし、表向きの牌ばかりを集めていると、自分に都合の良い位置に来るように積み込んでいるのではないか?とあらぬ誤解を受けかねません。

終わりに

手積み麻雀を始めてやるという人は初めは山積みに戸惑うかもしれませんが、慣れれば簡単な動きなのでぜひマスターしてしまいましょう。