戦術

麻雀打ちとしての格!強い人に見える打ち筋のポイントとは?

麻雀が強いなと感じる人には何か共通した特徴があると思います。

アメリカのことわざには「欲しいものがあるなら、それをすでに得た人のように振る舞え」という格言があり、上級者になりたかったら形から入るというのは1つの手です。

今日は、麻雀における「この人強いな」と感じるポイントを挙げつつ、その振る舞いを学んでいきましょう。

麻雀が強いと感じられるメリット

麻雀においては強いと思われることにはメリットがあります。

というのは麻雀では弱いと思われるとゲーム上不利になるため。

どういうことかというと、弱い打ち手のリーチは愚形で低い打点である可能性が高く、鳴きも遅くて遠い可能性が高いといえます。

よって弱い打ち手が押しているように見えても、本当に良い手とは限らないので、押し返せる確率は高まります。

なのでもし、卓上の他の3人に「こいつは弱いな…」と思われると、「自分の勝負手のときだけ皆にゼンツされてかわされる」というような負のスパイラルが生まれてしまい、よくありません。

そこでそうならないためにも、卓上で自分を強そうに見せかけることは重要です。

麻雀では不運か実力かは打牌からではわからない

「いやでも、ちょっと見せかけただけではすぐバレるのでは?」と思うかもですが、意外とバレません。

というのは麻雀では隠れた情報が多く、卓上全体の情報を俯瞰してみることができないため。

運の要素もあるので、極論的には10回連続で振り込んでも、ただ不運な人なのか、あるいは実力が足りていない人なのかは判断がつかないのです。

もちろん何回も一緒に打っていてそのたびに大負けしているとか、そういうような場合は隠しきれないですが、初対面で打っている場合だと、ほぼ打牌から実力はわかりません。

強い打ち手の特徴はこれだ!

ではどこから実力がバレるのか、というと、振る舞いです。

ではここから本題に入りまして、強者に見える立ち振る舞いを学んでいきましょう。

1.負けっぷりが潔い
2.打パイが早い
3.打ち筋に無駄がない
4.表情に出ない

この4つです。

それぞれ見ていきましょう。

1.負けっぷりが潔い

まず1つ目のポイントは負けっぷりです。

負けてたら弱くね?と思うかもですが、麻雀には運の要素がある以上、イカサマでもしない限りどんな上級者でも負ける可能性はあり得ます。

この誰もが負ける可能性があるという概念を理解できているか、そして自分の中で落とし込めているか、というのは勝負師としての格でもあり、これができていないと冷静な判断ができません。

もし、両面の先制リーチが愚形の追っかけに負けたとしても、そういうことはあり得るものだとして動揺はゼロというような態度を取れていたり、あるいは高レートで大負けしても、すっと負け金をさわやかに払えるような人は、「こいつ、いままでどんな勝負の場を超えてきたんだ」というような大物感が出て強そうに見えます。

逆に、ちょっとしたことで喚いていると、こいつはメンタルも弱いし、勝負慣れしていない人だ、と思われ見下されます。

2.打牌スピードが早い

2つ目のポイントは打牌のスピードです。早ければいいというものではありませんが、麻雀において判断を一瞬でできるというのは一種の頭のよさと経験値の高さを示しています。

実際、打ち慣れている人であれば、形を見ただけで一瞬で打つべきだパイが判断できることが多く、打牌が早い人は強い人が多いです。

もちろん、煮詰まった局面などで迷うことは上級者でもありますが、序盤から毎回各駅停車!みたいな打牌スピードだと素人かな?と思われるリスクが高いです。

3.打ち筋に無駄がない

3つ目のポイントは打ち筋です。

これは打牌のスピードとは別に打牌モーションの洗練度となります。

洗練されたモーションというのは、かっこいい打ち方というだけでなく、無駄がないかどうかがポイントになります。

装飾の少ない静かな打牌であっても、最短ルートをすっとでてくるような打牌だと、こいつ打てる!となります。

逆に無駄に大きいモーションとか、全打牌強打とかは弱く見えるので注意。

打つ機会が少ないという人は、自分の牌を購入して家で練習するのもアリです。

4.表情に出ない

最後は表情です。

麻雀中はトラッシュトークも多く、まったく黙って麻雀を打つのが良いわけではありませんが、表情に手牌の状況が出ていると見下されます

たとえば、よくあるところでは、鳴きたい牌がある場合だけちらちら捨てパイを見るとか、テンパイすると飲み物に手を出すといったような癖は致命的です。

理想は常に無表情か笑顔で、目線はおとさず相手か捨て牌をみているというのがよいです。

テンパイすると打パイのモーションが変わるという人もおおいので注意しましょう。

終わりに

ここまで強く見える人の特徴をまとめていきましたが、いかがだったでしょうか。

まーじゃんでは運だけでなく、人としての癖の部分で有利不利がきまることもあるので、卓上での立ち振る舞いには注意しましょう。

対局中の様子を動画に撮ってあとで確認するというやり方もはじめは恥ずかしいですが有効です。
もしかして癖あるかも!という人はぜひ試してみてください。

ではまた。良い麻雀ライフを。