3.ルール

麻雀のチー(鳴き)のやり方を徹底解説!ポン、カンと比較したメリット、注意すべき喰い変えなども!

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麻雀におけるチーについて解説します。

チーとは?という初心者向けのところから、特上卓→鳳凰卓に上がるくらいの中上級のところまで書いていきます。

レベルに合わせて必要なところを参照いただければと思います。

では始めていきます。

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たkる

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チーとは?麻雀の鳴きの一種。上家(左の人)からのみもらえる技

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まずはチーとはという初心者向けのところを解説します。

チーとは?

麻雀における「鳴き(他の人から牌をもらう技)」の一種。上家からしか鳴けないが、23、35など階段状の残り1枚をもらえるため利用範囲が広い。

ざっくり書くとこんな感じです。

pon-ti

ポンは同じ牌2枚を持っている状態で、その牌を鳴く形式なので、鳴ける牌の枚数は最大でも2枚(麻雀は各種4枚ずつのため)。

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一方、チーの場合は

  • 23と持っている場合・・・最大8枚
  • 13と持っている場合・・最大4枚

※ポンは最大でも2枚、カンは最大1枚(大明槓)

と言うように鳴ける範囲がとても多いのが特徴となります。

チーのメリット、デメリット!ポン、カンとの違いを解説!

pon-ti

続いてはチーのメリットとデメリットを解説します。

他の鳴きのポンやチーと比較しながら見ていきましょう!

メリット

メリットとしては、以下が挙げられます。

  • 鳴ける牌が多い
    →順子(123などの階段状)で鳴けるので範囲が広い
  • ペンチャン、カンチャンなどの厳しい形を解消できる
    →手をすすめる上で重要!
  • リーチ後に安全牌を残しながら鳴ける
    →安パイがなくならない

先ほども解説した通り、鳴ける牌の種類と枚数が多いのが最大の特徴です。

特にペンチャンやカンチャンといった厳しい形を鳴きによって解消し、良い形(両面待ちなど)を残すことができるのがポイント。

上級者ほどこのチーの使い方が上手く、チーするかしないかで喧嘩したりすることもあるほど!

あとはリーチ後に鳴く場合、危険なエリアを鳴きによって解消する使い方もできます。

これも回し打ちという技を使う際に重要なので意識していきましょう。

デメリット

デメリットとしては、以下が挙げられます。

  • 特定の相手(上家)からしか鳴けない
  • 打点が低くなりがち
  • 手の構成がばれやすい(役がつきづらい)
  • ポンに優先権がある(同時なら負ける)

初心者がまず意識しておくべきこととしては、チーは上家(自分の左の人)からしか鳴けないということです。

なので、上家と捨て牌が噛み合わないと全然鳴けません。

よって人読みが重要となります。

また、チーはポンに比べると役の形が限定されます。

打点も低くなりやすいので、チーをすると相手に自分の手がやすいことがバレてしまうリスクがあります。

スピードを重視したい局面や、手の中にドラがあるなどの場面で使っていきましょう。

どの役の時鳴いていいかわからない!という人は以下の記事(初心者が鳴きを入れるべき役まとめ)をどうぞ。

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チーのやり方!発声、晒す、取る、捨てるの順番

続いてはチーのやり方です。

ネット麻雀だと鳴きボタンを押すだけなので簡単ですが、リアル麻雀の場合には手順があります。

手順としては以下の通り。

  1. チーと言う
  2. 手牌にあるチーする部分の牌を倒す
  3. チーでもらう上家の捨て牌を取ってきて左側に晒す
  4. 手牌から1枚切る

スピードを重視するフリー麻雀などでは、

晒す→捨てる→(もらう牌を)取る

という順番になることもありますが、正式な競技麻雀では上記(先にとる)のやり方となります。

③のステップで牌を晒す際は、人からもらった牌を一番左にして横向きとし、自分の手牌にあった牌を縦向きで右側に置きます。

これは競技、フリーともに共通のルールなので徹底しましょう。

チーの捨て牌が捨てられない!喰い替えに注意しよう!

ちなみにネット麻雀にありがちなケースとして、チーをしたけど牌を捨てられないというのがあるかと思います。

これは喰い変えと呼ばれる違反をしているからの可能性があります。

喰い変えとは?

チーやポンで鳴いた牌と同じ牌、あるいは同じ両面ターツの筋牌を捨ててはいけないというルール。

理由は不明ですが、ツモ番を飛ばす目的だけど鳴きを行ってはいけないみたいなところから来ていると思われ。

具体的な例で言うと、

  • 456とあるところで5をチーして5を捨てる
    →同じ牌を捨てているのでアウト!
  • 789と持っているところで6をチーして9を捨てる
    →同じ両面の筋の牌を捨てているのでアウト!

となります。

ただこれはバレなければいいみたいなところはあり、例えば

  • 123456と持っていて、7をチーして1を捨てる
    →他の人からは756で鳴いて1を捨ててるだけなのでセーフ
  • 234白と持っていて、1をチーして白を捨てる、次の順番で4を捨てる
    →鳴きの順目で食いかえをしなければセーフ

となります。

なのでもしタンヤオやチャンタ、三色などを作る関係でどうしても完成した両面ターツを鳴きたい!と言う場合は、

  • 鳴いたターンは別の牌を捨てて、次の順目にその牌を捨てる
  • 先にメンツを落としておき、食いかえにならないようにする

などがポイントとなります。

チーのコツ!鳴いた方が良いタイミング3選

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最後にチーのコツを紹介します。

もちろん手牌の形にもよるのですが、役が付けられそうで、手を素早く進行したい!という場合には以下の形を覚えておくと便利です。

12|悪い形を払いたいときにおすすめ

まずは基本的な形としてのペンチャン待ちです。

12(あるいは89)

の形は両面待ちになりづらく、かつ待ち牌が37という他家が捨てづらい部分のため、非常に弱い待ちと言われています。

そのため、この部分が残りそうな場合はチーをして早めに解消してしまうのがおすすめです。

3556|2メンツを作りたいときにおすすめ

続いては3556のような形です。

この形は

35+56

と見ることができるため、4をチーすると両面待ち(56)を残すことができ有利です。

7を鳴くとカンチャンの35が残ってしまうのでやや不利

4が出たら鳴きましょう!

似たような形で

1233

みたいなケースもありこの場合は、2を鳴くと両面待ちとなります!

これは相手のペンチャン落とし(12を落とす)を狙い打てるので手牌読みが得意な人に特におすすめです。

上家が国士無双を狙っている

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また全般的な話で言うと、上家が国士無双を狙っているような場合にはチーが有効となります。

国士無双は1、9、字牌を残す役のため、不要となった2〜8牌が惜しげもなく切られるためです。

チーがしやすいのは3〜7なので、これが出てくる国士無双はボーナスタイムです。

終わりに。鳴きをマスターして中上級者を目指そう

そんな感じがチーのやり方とコツでした。

初級者がまず覚えるべき鳴きは

役牌を確定できるポン

ですが、中級者以上ではこのチーの使い方が重要となります。

ぜひマスターして上を目指していきましょう!

たkる
たkる
筆者は鳴き麻雀なので、副露率は45%くらいあります。(10局のうち4〜5局は鳴いている計算)

ではまた。良い麻雀ライフを!

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