ルール

【麻雀最難関ルール!】「送りカン」を解説。リーチ後のチョンボを回避する方法

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麻雀における反則の一つに「送りカン」と呼ばれるルールがあります。

これはリーチ後にカンをして待ちを変えてはならないというルールで、オーソドックスなものとしては以下のようなケースがあります。

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確かにリーチ後に待ちが変わったら、今までフリテンだった牌が急に通らなくなったりしてズルいからこれは理解できる

ただ、送りカンのルールはこれだけではないんです。

もっと難解で「いや別によくね?」と思うケースが2つほどありますので、以下で詳しく解説します。

送りカンとはリーチ後に待ちを変えてはいけない麻雀ルール

まずは送りカンとは何かをもう一度簡単に解説します。

動画版も作りました↓

送りカンというのは、リーチ後にカンをして待ちを変えたり、役を変えたりしてはならないというルール。

もしこれを行ってしまった場合、チョンボとなり2000点オールなど(ルールによっては満貫払いなどの場合もある)の罰則を受けるため注意が必要です。

カンをしてよいか悪いかの違いは、待ちや役が変化するかどうかなので、とりあえず以下の場合はカンしてOK。

  • カンする場所が待ちに関係ない
  • カンをしても待ちが増えない

孤立した暗刻の場合はたいていカンしてOKです。

ただ、待ちに近い位置のカンをする場合は注意が必要。以下で送りカンになるケースを見ていきます。

麻雀で送りカンになるケース

では実際に送りカンとなるケースを見ていきましょう。

これはルールによっても違いがあって厄介なんですが、ざっくりと分けると以下の通り。

念のため全部避けておくと安心です。

  • 待ちが変わる場合⇒絶対に送りカンになる
  • 目に見えない待ちが減る場合⇒送りカンになる可能性が高い
  • 役が増えるor減る場合⇒一部のフリー麻雀では送りカンになる可能性あり

待ちが変わる場合⇒絶対に送りカンになる

まずはどんなルールでも送りカンとなるケース。

カンにより待ちが変わるケースがこれにあたります。

具体的にはこんな感じ。

majyan-okurikan-matikawaru

このケースでは8sはカンしてもOKですが、5mはカンしたらダメ(送りカン)となります。

なぜだめかというとフリテンの解消をできてしまうため。

上の例で言うと、例えば4mを自分で切っている場合でも、5mをカンすることで待ちが減り、フリテンが解消されてしまうんです。

そうなると安パイの原則が変わったりするのでアウト、カンをしてはいけません。

待ちが減る場合⇒送りカンになる可能性が高い

続いては待ちが減る場合です。これも送りカンになる可能性が高いです。

別に減る分にはよくない?と思うかもですが、待ちを減らすことでフリテンを解消したりができてしまうためアウト、らしいです。

ちなみにちょっとだけめんどくさいのは、ぱっと見では待ちが変わっていないのに、ひそかにカンチャン待ちが消えた形。

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こちらは密かに68ターツでの7mカンチャン待ちが消えております。

これも符計算の関係でアウトになるケースが多いので注意が必要です。

役が増えるor減る場合⇒一部のフリー麻雀では送りカンになる可能性あり

またそのほかにも役の増減にも注意が必要です。

例えばカンをしたことで三暗刻が付いたとか、チューレンポートーが消えたみたいなケースはかなりレアですが、送りカンになる可能性があります。

例えばこんな感じ。

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プロでは、この辺の議論はけっこうなされていて、送りカンにならない団体も多いんですが、巷のフリー麻雀とかでは一応やらない方が無難。

天鳳などの麻雀ゲームだと送りカンにならないケースもある

ちなみに送りカンは複雑なので、ゲームだとここまで厳密に対応されていない場合もあります。

例えば、こんなケース。

本来であれば、9sの受け入れがなくなるので送りカンですが、天鳳ではOKとなっています。

なので、天鳳では送りカンも戦術のうちです。

そんな感じの難解なルール「送りカン」を解説させていただきました。

「こんな複雑なルールなくしちまえ!」という論調も多く、嫌われがちなルールですが、ぜひしっかりマスターしてトラブルとチョンボを回避していきましょう!

ではまた。良い麻雀ライフを!

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