3.ルール

カンチャンとペンチャンの違いと優劣、その複合形について

なんか科学論文みたいなタイトルになってしまったのですが、この記事はそんなに固くないです。

「ペンチャンってなんだ?」
「カンチャンとの違いは?」
「ペンチャンとカンチャンってどっち落とせばいいの?」

といったような麻雀初心者の疑問に答えていく記事となっています。

ペンチャンとカンチャンについて知りたい人はぜひ読んでみていただけると幸いです。

では、参ります。

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そもそもペンチャンとカンチャンって何?

penchan-kanchan

まずは、「そもそもペンチャンとカンチャンとは何か?」という話をしていきます。

前提として麻雀では4つの面子(同じ牌3枚か、階段状に並んだ3枚の組み合わせ)と1つの頭(同じ牌2枚のペア)を作っていくゲームとなっています。

そしてペンチャンとカンチャンは、この面子(メンツ)まであと一つ!という状態のターツ(同じ牌2枚のペア、または階段状になった牌2枚のペア)を指しています。

続いてはカンチャンとペンチャンの違いを解説します。

ペンチャンとは

ではペンチャンについて説明していきます。

penchan

ペンチャンというのは麻雀におけるターツの一つで、「12」または「89」で作られたターツを指します。

ペンチャンという言葉は漢字で書くと「辺張」と書きますが、これは辺境(端)のほうの牌で作ったターツという意味です。

なので数牌1~9のうち、もっとも端で作った12または89がペンチャン待ちとなります。

ちなみにペンチャンとなるのは12,89のように横に伸びた場合だけで、11とか99というように縦に伸びた場合はペンチャンとは言わないのでご注意ください。

カンチャンとは

続いてカンチャンについて説明していきます。

kanchan

カンチャンというのは、同じく麻雀におけるターツの一つで、漢字で書くと「間張」と書きます。

これは間が空いた形のターツという意味で、具体的には「24」とか「35」、「79」のような形を指しています。

ペンチャンとカンチャンはどっちが有利か!使い方について

では、このペンチャンとカンチャンについて、どっちの形のほうがよいのか、という話をしていきます。

penchan-kanchan-hikaku

結論から言うと、ペンチャンよりもカンチャンが有利です。

これはなぜかというと、手替わりがしやすいため。

どういうことかというと、ペンチャンとカンチャンはどちらもターツ(あと一つ来ればメンツになれる)状態なので、メンツになるための受け入れが重要になります。

で、ペンチャンとカンチャンの受け入れ枚数は、例えば「12」のペンチャン待ちと「24」のカンチャン待ちを見ると、欲しい牌はともに同じ3であり枚数は同じです。

しかし、カンチャンの場合は、例えば上のケースだと、5を引いてきたときに「45」という形になり、両面待ちに変化することができ、有利となります。

一方のペンチャン待ちは4を引いてやっとカンチャンになれるといった感じで両面待ちになるのには2ステップ必要となるため、カンチャン待ちが有利となるのです。

番外編:ペンカンチャンという言葉もある

ちなみにここからは余談というか応用編なんですが、

  • ペンチャン
  • カンチャン

が複合したペンカンチャンという形もあります。

具体的には12234みたいな形を指し、これは

  • 123+24(カンチャン)
  • 234+12(ペンチャン)

の両方に取れるため、ペンカンチャンと呼ばれます。

まあ、打牌選択上特に影響はないので雑学です。

終わりに!ペンチャンよりカンチャンを残そう!

ここまでペンチャン待ちとカンチャン待ちの違いと、どっちが有利なのか、という話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。

麻雀においてペンチャン待ちとカンチャン待ちのどちらかを落とさないといけないケースはけっこうあるので、そのときは場況を見ながらペンチャンを落とすようにしましょう。

最後にカンチャン待ちの香水を紹介して終わります。

どうもありがとうございました。