ルール

カンチャンとペンチャンの違いと優劣、その複合形について

なんか科学論文みたいなタイトルになってしまったのですが、この記事はそんなに固くないです。

「ペンチャンってなんだ?」「カンチャンとの違いは?」「ペンチャンとカンチャンってどっち落とせばいいの?」といったような麻雀初心者の疑問に答えていく記事となっています。

ペンチャンとカンチャンについて知りたい人はぜひ読んでみていただけると幸いです。

では、参ります。

そもそもペンチャンとカンチャンって何?

まずは、「そもそもペンチャンとカンチャンとは何か?」という話をしていきます。

前提として麻雀では4つの面子(同じ牌3枚か、階段状に並んだ3枚の組み合わせ)と1つの頭(同じ牌2枚のペア)を作っていくゲームとなっており、ペンチャンとカンチャンは、この面子(メンツ)まであと一つ!という状態のターツ(同じ牌2枚のペア、または階段状になった牌2枚のペア)を指しています。

この辺の話がいまいちわかっていないという方は以下の記事に詳しく書いているので、そちらを参照ください。

「メンツとかターツの話は分かる!でもペンチャンとカンチャンの違いがわからんのや!」という人は先へ進んでください。

ペンチャンとは

ではペンチャンについて説明していきます。

ペンチャンというのは麻雀におけるターツの一つで、「12」または「89」で作られたターツを指します。

ペンチャンという言葉は漢字で書くと「辺張」と書きますが、これは辺境(端)のほうの牌で作ったターツという意味です。

なので数牌1~9のうち、もっとも端で作った12または89がペンチャン待ちとなります。

ちなみにペンチャンとなるのは12,89のように横に伸びた場合だけで、11とか99というように縦に伸びた場合はペンチャンとは言わないのでご注意ください。

カンチャンとは

続いてカンチャンについて説明していきます。

カンチャンというのは、同じく麻雀におけるターツの一つで、漢字で書くと「間張」と書きます。

これは間が空いた形のターツという意味で、具体的には「24」とか「35」、「79」のような形を指しています。

ペンチャンとカンチャンの違い

では、このペンチャンとカンチャンについて、どっちの形のほうがよいのか、という話をしていきます。

結論から言うと、ペンチャンよりもカンチャンが有利です。

これはなぜかというと、手替わりがしやすいため。

どういうことかというと、ペンチャンとカンチャンはどちらもターツ(あと一つ来ればメンツになれる)状態なので、メンツになるための受け入れが重要になります。

で、ペンチャンとカンチャンの受け入れ枚数は、例えば「12」のペンチャン待ちと「24」のカンチャン待ちを見ると、欲しい牌はともに同じ3であり枚数は同じです。

しかし、カンチャンの場合は、例えば上のケースだと、5を引いてきたときに「45」という形になり、両面待ちに変化することができ、有利となります。

一方のペンチャン待ちは4を引いてやっとカンチャンになれるといった感じで両面待ちになるのには2ステップ必要となるため、カンチャン待ちが有利となるのです。

終わりに

ここまでペンチャン待ちとカンチャン待ちの違いと、どっちが有利なのか、という話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。

麻雀においてペンチャン待ちとカンチャン待ちのどちらかを落とさないといけないケースはけっこうあるので、そのときは場況を見ながらペンチャンを落とすようにしましょう。

最後にカンチャン待ちの香水を紹介して終わります。

どうもありがとうございました。

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