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麻雀が運ゲーでつまらないと思った人に読んで欲しい記事!技術を身につけてブレイクスルーを狙え!

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麻雀を打ち始めてしばらくすると、「あれ、麻雀ってクソゲーでは??運ゲーかよ・・・」と思うときってあると思います。

確かに麻雀は運ゲーでクソゲーな面もあり、上級者になればなるほどよりシビアで微妙な選択をしなくてはならないゲームです。

たkる
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中間管理職顔負けのマゾゲーです

でもその全てがつまらないかといえば、そうでもありません

麻雀がつまらないと思う人のほとんどは、麻雀を浅く捉えて去って行っています

それは非常に勿体無いことです。

今日は、麻雀がつまらないと思ったときにブレークスルーをするべく、学ぶべき技術についてまとめました。

この記事の著者
たkる

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麻雀がつまらないと思う3つの原因!運ゲー、ツキがない、相手が弱いor強い

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まずは麻雀がつまらないと思う原因についてみていきましょう。

大きく分けるとこの3種類かなと思っています。

  • 運ゲーすぎる
  • 自分だけつかない
  • メンツがぬるいor強すぎる

それ以外の負ける原因については20個くらい以下にまとめましたのでそちらを参照ください!

麻雀勝てない20の敗因!傾向と対策で100戦危うからず麻雀中は最善だと思う選択肢を選んでいたはずが、思い返してみるといつものパターンにハマっていた…! そんなこともままあるかと思います...

本記事では主な3つについて、それぞれ見ていきます!

できることはやったが、運ゲーすぎる

まずは一つ目ですが、「麻雀技術として一通りのことはやったが、それでも実力以外の要素が多すぎて無理ゲーだ」というものです。

ある程度、ベタオリや牌効率の技術を身につけた中級者にありがりな「麻雀つまらないポイント」です。

ただ、これは大抵の場合「理解が浅い」ことが多いです。

牌効率に関していうと、平面での受け入れ枚数を理解しただけでは60点くらいで、それ以外に、シャンテン戻し、山読み、場況を見ての押し引き判断などが必要になります。

その辺の個別技術に関しては後述しますが、別の。

自分だけつかない

続いてのつまらないポイントは「自分だけつかない」というもの。

これも割とありがちかなと思います。

ただ、麻雀において試行回数が結構ある中で、自分だけがキツイという展開はそんなに現実的ではありません

「でもやっぱり自分だけどうもポイントでつかないんだ!」

という人もいるかと。

そんな人は多分自分の手のうちが表情や行動から割れている可能性が高いです。

いや、でもそれでも試行回数的な問題で!という人は、より試行回数の多いポーカーとかに移行するのも手です。

たkる
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ポーカーの試行回数は1時間で400ハンド(局)とかで、麻雀の10倍くらい確率が収束します。

メンツがぬるいor強すぎる

3つ目の理由としては、「負けてはいないけどメンツが緩くてつまらない」とか、あるいは「相手が強すぎて勝てない。イカサマされているのでは?と思う」とかそんな感じです。

これも一人だけ強いor弱いだとありがちですね。

これに関しては、実際にあり得ることなので、もしそうなった場合は場所を広げてみるのがおすすめです。

具体的には、メンツがぬるいと思う人ならフリー麻雀にデビューしてみるとか、オンライン麻雀天鳳を始めてみるとかそんな感じで今まで打ったことのない人と戦ってみるのが良いかなと思います。

逆に、メンツが厳しすぎるという人はレベルを下げてCPUとの戦いで技術を学ぶか、麻雀本や麻雀漫画を読んで技術を学ぶという方法がおすすめです。

麻雀が運ゲーでつまらないと思うときに確認したい技術まとめ

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続いては、麻雀がつまらないと思ったときに確認したい技術をレベル別に紹介していきます。

全てを極めたと思っていた中級者
全てを極めたと思っていた中級者
あ、その概念はなかったわ!

という人はぜひ覚えていきましょう!

初級技術

まずは初級技術です。まとめるとこんな感じかなと思っています。

  • ベタオリ(基礎)・・・リーチに対して現物でオリられる
  • 牌効率(基礎)・・・字牌⇨端牌⇨中張牌の順で切れる。基本の形を抑えている
  • 役(基礎)・・・よく使う基本役がわかる
  • 点数計算(基礎)・・・大体何点くらいになりそうかがざっくりわかる
たkる
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この辺ができるととりあえず麻雀になります!

中級技術

続いては中級技術です。まとめるとこんな感じ!

  • 山読み(基礎)・・・山にいそうな牌が3通りくらいの方法でわかる
  • 点数計算(符計算)・・・符計算を含めた綿密な点数計算ができる
  • 押し引き(基礎)・・・どんな形からはゼンツして、どんな状況はオリなのか、自分の中で判断基準が明確になっている
  • ベタオリ(中級)・・・相手のリーチに対し、筋、壁、序盤の外側などを駆使してベタオリできる。また鳴きへの対応として相手の狙い役がわかる

天鳳でいうと2〜4段くらいの人が中級者かなと思います。

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ベタオリを学ぶ麻雀本まとめ【基本から上級まで】ベタオリという技術があります。 要は自分の和了をあきらめて、相手に振り込まないように打ちまわす技術のことです。 ポーカーとか...

上級技術

最後は上級技術です。

  • 山読み(上級)・・・相手の手牌にある牌が一部予測し、それを山読みに活かしている
  • 人読み・・・相手の癖を見抜き、牌効率や押し引きに反映している。また、ぬるい相手のダマテンを察知できる。
  • シャンテン戻し・・・適切な場面でシャンテン戻しをして高打点の手作りができる
  • 迷彩・・・牌効率に影響のない範囲で、捨て牌に小さな迷彩を施し、相手を翻弄することができる
  • 筋カウント・・・残り筋数を常にカウントしている
  • 清一色・・・染め手の牌効率が一瞬で判断できる

天鳳でいうと5〜7段くらいが対象!

この辺の技術が全部ができると割と変態です。

タイプ別に全部見たい人はこちら↓

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【タイプ別に学ぶ!】麻雀戦術大全!初心者から上級者までの全技術!様々ある麻雀の戦術をタイプ別に解説します。 ここにある技術を全てマスターすれば、あなたもきっと麻雀博士!というようなそんな感じでた...

麻雀がつまらないのか、自分がつまらないのか?

という感じが麻雀がつまらない原因とその対策でした。

なんだかんだで新しい技術とかを身につけると試したくなるもの!

麻雀クソゲーでは??と思ったときはぜひ新技術を身につけていきましょう!

ではまた。良い麻雀ライフを!

クソ細かい技術を解説する天鳳実況動画↓

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【天鳳鳳南戦】実戦譜で実況解説する動画!アナログ派の天鳳日記シリーズ最近Youtubeをスタートしたたkるです。 主な動画は、麻雀用品の選び方系の記事と、あとは天鳳の実況動画をやっています。 ...
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基礎のベタオリ、牌効率などから、やや上級のスライド読み、差し込みのコツなど色々です。

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