戦術

麻雀で負ける20の敗因!傾向と対策で100戦危うからず

麻雀中は最善だと思う選択肢を選んでいたはずが、思い返してみるといつものパターンにハマっていた…!

そんなこともままあるかと思います。

知らず知らずのうちに負けパターンに入ってしまわないためには、麻雀の負けパターンを分析し、それを意識的に回避することが重要です。

以下では、麻雀でよくある負けパターンを20個ほど紹介します。

ぜひ自分の陥りがちな敗因を見つけ出し、それを回避するよう心がけてみてください。
おそらく勝率がちょっとだけ上がるはずです。

では始めます。

麻雀の負けパターンって大きく分けるとどんなものがあるのか?

まずは麻雀の負けパターンとはどのようなものか、というのを簡単に紹介していきます。

大きく分けると以下の4つかなと思います。

1.押しすぎた

2.オリすぎた

3.雰囲気に飲まれた

4.スタミナ・集中力が切れた

単に実力差があって、とか、ツキがなくて、というパターンもありますが、よくあるのは上記の4つです。

では以下ではより具体的な敗因を20個とその改善策を紹介していきます。

これかなーと思う敗因について参考にしてください。

よくある麻雀の負けパターン20選

では実際によくある麻雀の負けパターンを列挙していきます。

1.たまたま当たった手が高かった

2.相手の手が自分より良かった

3.つまらないことに腹を立て、雑な打ち方をしてしまった

4.流れを変えようとしてフォームを崩してしまった

5.押すべき手でヒヨってベタオリしてしまった

6.相手のリーチに対し押しすぎて振り込んでしまった

7.他家にスピードで追いつけず、ほとんど和了できなかった

8.バカづきの人がいて空気ラスが続いた

9.ヌルい打ち手がいて場が乱れていた

10.リーチ負けが続いた

11.牌効率上のミスを犯し、和了を逃した

12.打点が低かった

13.微妙な手を広げすぎてしまった

14.遠くて安い鳴きをしてしまった

15.面前と鳴きのバランスが悪かった

16.勝負手がかわされ続けた

17.オーラスまくられが多かった

18.スタミナ切れで集中力が最後まで持たなかった

19.会話を仕掛けられて集中できなかった

20.ツキがなかった

それぞれ見ていきましょう。

1.たまたま当たった手が高かった

まずは自分が振り込んだ手がたまたま高い手ばかりだったという場合。

それは敗因の一つとなります。

自分も勝負手であれば、振り込んでしまうのはある種仕方がないことで、相手の手も読めないものとした場合ある種仕方がない敗因のようにも思えますね。

しかし、もし相手の表情から手牌の勝負手度、鳴きから相手の打点を類推できるような能力があれば話は別。

面前に関してはリーチ後の裏ドラとかもあるのでイマイチ確定できませんが、鳴きについてはかなり打点を絞ることができます。

相手はどのような手を面前で仕上げ、どのような手を鳴きにするのか、というような区分をできると、相手の打点を見切り、交通事故を減らすことが可能です。

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2.相手の手が自分より良かった

続いては、常に相手の手が自分よりもよかったような気がする、という場合です。

これもある種、仕方がないような感じもします。

しかし、これを思う時は大抵別要因が複合しています。例えば、ツキがない中でも上がれる手もあったが、牌効率をミスって上がり逃している、とかベタオリした場面でもっと押せば上がれていた!など。

相手の手が自分より良かったかも!と思った時はまず他にミスはなかったかを確認するようにしましょう。

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3.つまらないことに腹を立て、雑な打ち方をしてしまった

3つ目の敗因は、つまらないことに腹を立てて、投げやりになってしまうこと。

メンタルの弱い打ち手に多いですが、例えば相手が点棒を投げてよこした、とか、勝負手が流されたとかそんなことでやる気をなくし、フォームを乱してしまう人は結構多いです。

打ち方が雑になると、上がれるはずの手を逃したりするので注意が必要です。

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4.流れを変えようとしてフォームを崩してしまった

4つ目は流れを信じすぎてしまうこと。

流れとはツキの満ち引きのような概念で、流れがある時は追い風で何をやってもうまくいき、流れがない時は何をやってもダメ!というような考え方です。

これはある種あり得るかもですが、過度に流れに傾倒すると本来押すべき手を「流れがないから」と言って降りてしまったり、本来押すべきでない微妙な手を押したりして不利になることもあります。

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5.押すべき手でヒヨってベタオリしてしまった

続いては押すべき手をヒヨって降りてしまったという点です。

これは特に天鳳民に良くあるかなと思いますが、形聴の取り忘れなどもこの部類に属します。

対策としては、自分の手がこのランク以上なら押す!というように鉄押しの条件を決めておくのがオススメ。

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6.相手のリーチに対し押しすぎて振り込んでしまった

続いては逆に押しすぎてしまうという敗因について。

押しすぎて振り込みを繰り返し、結果として点棒がなくなってしまうというパターンです。

ベタオリを知らない初心者とかはデフォルトでこれですね!

あと天鳳とかではかなり引き気味に構えなくてはならないので、リアル麻雀のラインで押すとこれになりがち。

ベタオリに入るラインの適正化が必要です。

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7.他家にスピードで追いつけず、ほとんど和了できなかった

続いてはスピードが全然追いつけないという場面です。

これは牌効率のレベルが一段階以上違う時に起こりがち。

対策としては、何切る問題を解いて基礎の確率を極めること!

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8.バカづきの人がいて空気ラスが続いた

続いては一人がバカヅキで、何もできずに終わったというような場面。

暴風雨のようにみんなが上がっていき、ベタオリしているうちに空気ラスとなったというようなケースです。

これはある種仕方がない部分もありますが、何半荘も連続で満遍なく自分以外が上がり続けるということはまずないです。

初め手が入らないうちに、次第にフォームが乱れていないか、を確認していきましょう。

どう考えても自分だけ手が入っていないという場合は、相手のコンビ打ちを疑うか、あるいはお祓いとかもおすすめです。

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9.ヌルい打ち手がいて場が乱れていた

続いては、ヌルい打ち手がいて場が乱れ、それにより負けてしまったという場面。

比較的実力が劣る他家がツイている場面では、稼いだ点数を周りに分散されて、余波を食らってラス!みたいな場面もあり得ます。

基本的には初心者がいる場合には、他の3人が鳴きを駆使してスピードを上げると上級者が有利な展開になると言われています。

厳しくいくなら鳴きでスピードアップというのは一つの手です。

他にはポジション的な問題で、ヌルい打ち手の下家は有利になるので、積極的に席替えをしていくというのも有効です。

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10.リーチ負けが続いた

続いてはいい場面でリーチ合戦になり、それに勝てない展開が続いたというような場面。

リーチ後はツモのみの戦いでいわば神に結果を委ねた状態なので、これもある意味仕方がないところはあります。

ただ、人事を尽くすという面で、待ちを選べた場合により良い待ちを選んだか、あるいは手作りの段階で最速であったか、シャンテン戻しなどを踏まえて最適な手作りを行なったかを分析していくと良いかもです。

ただ最速でテンパイしてリーチをかけても、待ちが弱ければ負け率が上がります。

棒聴即リーが基本の現代麻雀でも、最低限のリーチ基準は死守するようにしましょう。

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11.牌効率上のミスを犯し、和了を逃した

続いては牌効率の面でミスを犯し、その結果として上がりを逃して、それが負けにつながったというような場面。

これもそこそこあるかなと思います。

手作りの段階での後悔を最小限に抑えるためには、基本的には最も受け入れの広い待ちを選んでいけば正解です。

そしてここに、場の色の安さとか他家の進行度とかを加味しつつ微調整をしていきます。

なのでまずは裏目が最少となる選択肢はどれかが、判断できるように何切る本とかで学んでいきましょう。

基礎を固めるにはウザク本がおすすめです。

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12.打点が低かった

続いては自分の打点が異常に低くて、上がっても上がっても最後に大きくまくられてしまう・・・

みたいなそんな負け方です。

鳴き麻雀の使い手はこの悩みを持つことが多いかもしれないなと思います。

打点はルールによっても変わりますが、打点を手っ取り早く上げたい人は面前派を目指してみるのも手です。

◆面前派におすすめの本

 

13.微妙な手を広げすぎてしまった、遠くて安い鳴きをしてしまった

続いては「全然よい手ではない微妙な手を何となく広げてはリーチを受けて逃げ切れず振り込んで負けた」みたいなパターン。

デジタル派になりたての打ち手などに多い負けパターンです。

類型で「遠くて安い鳴きをしてしまった」などもあります。

これを避けるコツは、自分の手がどのくらいの市場価値であるのかを配牌、6巡目、10巡目くらいに確認していくこと!

14.イカサマをされた

続いてはイカサマをされて負けたというパターン。

全自動卓ではほとんどイカサマ師はいないですが、手積み麻雀などでは注意が必要。

対局中は気が付かず、あとから気が付いた!というようなパターンももしかしたらあるかも。

対策としては、イカサマ対策アイテムを導入するか、あるいは自分もイカサマ技をいくつか身に着けて見抜く目を養うのがオススメです。

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15.面前派と鳴き派の数のバランスが悪かった

続いては面前派と鳴き派の相性の問題です。

一般に鳴き派が3人、面前派が1人であれば鳴き有利、面前派が3人で鳴き派が1人なら面前派が有利となると言われています。

なので、みんなが面前派ばかりの場で無邪気に鳴いていくと不利になることも。

メンツを自分と同じタイプで固めるというのも手ですが、理想は両方の戦型を使い分けられるとよいですね。

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16.勝負手がかわされ続けた

続いては「なぜか勝負手に限って、かわされ続けて上がれなかった!」というもの。

これも半ツキ状態ではよくありますね。

これは本当にただの不運という場合も多いですが、逆に実は勝負手であることが相手にバレて意図的にかわされていたという場合もあります。

自分の手の良さが表情や河に出ていなかったかなどは気を付けましょう。

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17.オーラスまくられが多かった

続いてはオーラスアガリトップなどの場面でどうも競り負けることが多く、それが敗因だ!という場合です。

オーラスは平場とは全く違った打点に依存する牌効率が求められるので、オーラス特有の戦い方が身についていない人はそこが伸びしろかなと思います。

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18.スタミナ切れで集中力が最後まで持たなかった

続いてはスタミナ切れです。

序盤はいい流れだったけど、途中でふっと気を抜いた瞬間に大きいのを貰い、そこから崩れていったみたいなパターンはあるかと思います。

スタミナ切れは慣れの問題という説もありますが、簡単な形を記憶しているかどうか、みたいなところも重要です。

毎回枚数を計算するよりは覚えた形でパッと判断するほうが楽だし、押し引きの基準も何か一つ楔があると楽です。

そんな感じでなるべく脳のリソースを消費しない戦い方を身に着けましょう!

あとはドリンクやフードで適切に体力を補充したり、姿勢をよくするのも重要です。

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19.会話を仕掛けられて集中できなかった

続いては同卓したメンツがおしゃべりで、話についていこうとするあまり打牌についていけなくなって負けた!

というパターン。

コミュ障な打ち手に多い敗因ですね。

この負けパターンの対策としては、いい感じの切り返しやボケのパターンを身に着けること。

なるべく少ないリソースでユーモラスな返しができるようにしておきましょう!

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20.ツキがなかった

上の19個の項目の全てが当てはまらないとき、それは20個目の理由としてツキがなかった可能性が高いです。

ツキがないときに下手に反省しようとすると、本来変えるべきではないところを変えて改悪してしまう恐れがあります。

どう考えても仕方がなかった!という時は素直にツキのなさのせいにしましょう。

ツキを回復されるにはお祓いやお参りがオススメ。

本当にツキがないのか、それとも自分の判断がズレているのかを確認する手段としては、より確率に収束しやすいポーカーをプレイするのも手です。

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終わりに:実力差にも注意しよう

ここまで麻雀の敗因について、考えられうるものを列挙してきましたが、いかがだったでしょうか。

似たようなものもいくつかありますが、まあ大抵はこのどれかに当てはまるのではないかなと思います。

負けの原因を解析する時はぜひ本記事を参考にしてください。

あと、最後に、ポーカーのことわざを一つ紹介してい終了したいと思います。

「周りを見回してカモが見つからない時は、あなたがカモである」

実力差があると、自分だけ理由がわからずカモられるということもあるので注意しましょう。

ではまた。良い麻雀ライフを!

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