戦術

【大学生向け】麻雀初心者から上級者まで最速で駆け上がる上達法まとめ!ステップアップで強くなれ!

大学生になって麻雀を始めたよ、という人も多いかと思います。

今日は、大学生をはじめ、麻雀を始めた人が順調にめきめきと強くなるためのオススメの方法を紹介していきます。

麻雀を強くなる方法ってどんなものがあるのか

麻雀で強くなる方法って、そもそもどんなものがあるのでしょうか。

とにかく打つ、というのも一つの手ですし、麻雀本を読むとか、プロの麻雀教室に行く、というのもあります。

あるいは、単純に神経衰弱を繰り返して記憶力を鍛えたりとか、流れを掴むために山籠もりをしたり海に入ったり、というような変わった修行も。

麻雀本1つとってみても、この本は難しすぎるとか、この本は本当ではない、とかいろいろあって難しいです。

ぶっちゃけ、色々ありすぎて、何をどの順番でやれば効率よく強くなれるのかわからない!

という人もいると思います。

そこで、本記事では、大学生になって初めて麻雀をプレイした人、あるいはこれから始めようとしている人に向けて、初心者⇒初級者⇒中級者⇒上級者と駆けあがっていくうえでやるべきことをまとめました。

どのタイミングでどれをすればいいのか、を順序別にまとめているので、麻雀上達の助けになれば幸いです。

では、始めていきます。

初心者から初級者になるための最も簡単なただ一つの方法

まずは、右も左もわからない初心者から、なんとなくルールはわかっているという初級者になるための最速の手順を紹介していきます。

これはただ一つだけでよいです。

それは、「実際に打ってみること」。

麻雀本を読んだり、ネットでルールを検索してみたり、といった方法もありますが、ぶっちゃけ無駄です。

というのも、実際にやったことのないゲームを文章だけで理解するのは非常に困難で、頭のいい人や根気のある人であれば可能かもしれませんが、まあ、あまり効率がよくないです。

それならいっそ実際に打ってみて、体感として全体像をつかんだうえで、分からなかった点を本やネットで復習するというほうが効果的となります。

ただ、実際に打ってみるとなると、経験者の中には「初心者から金を巻き上げてやろう」という悪い打ち手もいるのでは?と思う人もいるかもですが、実際にはそういう打ち手は少ないです。

というのも、初心者を巻き上げて儲けられる代金なんてたかが知れているし、もしそんなことをすればその人は二度と麻雀を打うことはなく機会損失です。なんなら、初心者狩りをしているという噂がたてば、ふつうに麻雀打ちのセットの仲間に入れてもらえなくなることも。

そうなると、むしろ一時のプラスよりも長期的な目で見たときのマイナスが大きいのです。

なので長期スパンで物事を考えられる真の打ち手は、初心者を巻き上げるようなことは少なく、麻雀の面白さがわかるようにきっちりしっかり教えてくれます。

したがって麻雀を覚えたいときは、臆せず「麻雀を覚えたい」という意思を伝え、それが本気であれば、必ず場をセッティングしてくれるはずです。

もしも、麻雀を打つ友人が一人もいない、あるいは、プライド的に友人知人に教えは請えねえぜ!という方は、各地で麻雀プロによる初心者向け麻雀教室などが開催されているのでそちらに参加しましょう。

1回数千円でルールをばっちり覚えることができます。

中級者まで最短で強くなるために必要なのは3つだけ!

では、次に「実際に打ってみてある程度流れは理解した。ただ、全然聴牌ができなくて勝てるのは10回に1回くらい・・・」という初級者が、経験者相手でもそこそこついていけるレベルの中級者に駆け上がるために必要なことを説明していきます。

これもそんなに多くのことは必要なくて、マスターすべきは3つだけでよいです。

ぶっちゃけこの3つだけでそこそこ強くなれます。

1.ベタオリ

2.牌効率

3.押し引き

この3つだけです。

まずは、実戦の結果に直結するベタオリ、牌効率、そして押し引きを覚えましょう。

細かい役とか、点数計算は随時学んでいってください。

では、以下でなぜ、ベタオリ、牌効率、そして押し引きが重要なのか、そして学ぶためにはどうすればいいのか、について説明していきます。

1.ベタオリ

まずはベタオリという技術について学んでいきましょう。

これはどういう意味かというといわゆる防御です。

相手のリーチがかかったりして、自分の手がいまいちなときは、できるだけ振り込まないように打つことが重要になります。

この「できるだけ相手に振り込まないようにする打牌」のことをベタオリといいます。

細かく分けると、完全に逃げるベタオリと、逃げながらも戦う回し打ちとかいろいろありますが、とりあえずはとにかく逃げまくるベタオリを覚えましょう。

で、じゃあ、ベタオリってどうやればいいの?という話で言うと、ベタオリを発動するタイミングは相手のリーチがかかった時、ベタオリの方法としては、まず現物(リーチ者が既にい切っている牌)を切っていきます。

現物が切れたら次に、カベ、スジ、序盤の捨て牌の外側といった概念を使って比較的安全とされる牌を切っていくことになるのですが、その辺の話は麻雀本などにかいてあるので、読んでみてください。

何はともあれ、このベタオリを覚えることができれば、「場を乱す初心者」から「場を乱さない初級者」へとランクアップし、麻雀に呼ばれる機会も増えることでしょう。

ただ、ベタオリを覚えただけでは、まだ勝てるわけではないのでレートアリ麻雀などは気を付けましょう。

2.牌効率

ベタオリを覚えたら、続いて覚えるべき技術は「牌効率」です。

これは言ってみれば「すばやさ」のパラメーター。

上級者と麻雀を打つと、「周りの聴牌スピードが速すぎて一度も聴牌できないまま終わってしまった」というようなこともあるかと思いますが、そのスピードの差が牌効率の差です。

じゃあ、この牌効率の具体的な内容って何なのか?というと、要は確率です。

この場面であれば、この牌を切るともっとも受け入れが多く聴牌しやすい、というような確率とか定石を覚えて、その通りに打てるようになることを牌効率をマスターする、といいます。

かなり厳密なところは場況を見たりして判断しなくてはいけないので難しいですが、まず、初級者の段階で覚えるべきは、自分の手牌の中での最適解を知ること。

具体的なトレーニング方法としては、「何切る本」と呼ばれるドリル形式の問題集を1冊解くのがおすすめ。

1冊読破すると、実戦の中でも「あ、これはあの本で読んだ問題だ!」というのがいくつも出てきて、結果的にスピードは爆アガリします。

3.押し引き

ベタオリと牌効率を覚えたら、最後は押し引きを覚えましょう。

押し引きというのは、どの場面で攻撃的に打って、どの場面で守備的に打つか、というタイミングの話になります。

簡単に言えば、どこまで牌効率を発揮して、どこからがベタオリなのか、ということです。

牌効率を使って確率通りに打てば、基本的にはいつかは上がれます。

ただ、相手のほうが先に聴牌した状態で無邪気に手を広げ続けると振り込んでしまい点を減らしてしまいます。

そこでベタオリをして振り込まないようにするわけですが、逆にベタオリが早すぎるとなかなかアガリが取れず、これまた勝てません。

なので、そのバランスを取るうえで押し引きが重要になるわけですが、これは本などでも解説されているものもありますが、場況による影響が大きく、結構経験則によるところも大きいです。

結論をいうと、この押し引きを鍛えるためのトレーニングとしては、上級者の後ろで見させてもらうというのが最も効果的です。対局中にメモを取ってあとで質問していきましょう。

押し引きを覚えようと思ったら、敢えて一人多い5人で麻雀を打つ、あるいはネット麻雀の強者の牌譜を見るなどの方法がオススメ。

何切る本でも立体何切ると呼ばれるタイプは、場の状況込みで判断するモノが多いので、押し引きについても学べます。

中級者から上級者にクラスチェンジするための5つのトレーニング方法!

「よし、基本的なルールも定石も覚えてある程度は打てるようになった。

さらに強くなるためにはどうしてらいいんだろう?」

と考える人も出てくるかと思います。ふつうは打ち始めて1年くらい、早い人だと半年くらいでこの段階に達します。

そうなってくると、ただ漫然と打っていてもなかなか上達はしません。

ここから先は、強くなれる環境を整えることが重要です。

そのための具体的な方法を5つにまとめました。

1.週1で打てる仲間

2.他流試合

3.フリーデビュー

4.1日1天鳳

5.戦術本を読む

それぞれ簡単に説明していきます。

1.週1で打てる仲間

まず一つ目として、何だかんだで対局数は必要です。

ネット麻雀をプレイするというのもいいですが、リアル麻雀特有の空気や表情などを読むためには、リアル麻雀での経験が必要となります。

なので、少なくとも週1回程度は少ない半荘数でもいいので、定期的に麻雀を打てるコミュニティや友人を持つことが上達に重要です。

仲間が少ない、という人はまだ麻雀を始めていない初心者を勧誘するというのもオススメ。

それによりコミュニティを拡大することができ、かつ人に教えることで自身の理解も深まります。

2.他流試合

麻雀を始めて最初のうちは、同じ人と対局をすることが多いと思います。

もちろん気心の知れた仲間との対局というのは楽しいものですが、上達のためにはさまざまな打ち方を知る必要があります。

そこでオススメなのが他流試合です。

他流試合といっても負けたら廃業みたいなガチなやつではなく、昔の友人と麻雀を打つとか、友達のつてを頼って他のコミュニティと麻雀を打つことを指します。

これをすることで、常識だと思っていたことが、実はコミュニティ特有のローカルルールだったりとか、打ち筋に関しても字牌の絞りが固い、甘いなどの違いがあったりして、打ち筋に幅がでるようになります。

3.フリーデビュー

コミュニティを超えた対局を経験したあとは、次にやるべきはフリーデビューです。

フリーというのは、雀荘に一人で入って知らない人と打つ麻雀のこと。

これを経験することで、知り合いがいない場でも麻雀が打てるようになり、さらに打ち筋に深みがでます。

初めてのフリーデビューのときは、スピードについていけなくて鳴き逃してしまったり、とかもあるかと思いますが、何度か通うことでだいたいは慣れてきます。

お金を賭ける賭けないに関しては、それぞれ思いはあると思いますが、最近ではノーレートのフリー雀荘などもあり、賭けない派の人もフリー麻雀が楽しめます。

ただ、そこそこ打てる強者は圧倒的にオンレートに多いのが現状なので、腕試しがしたい人はオンレートのフリーがおすすめ。

 

4.1日1天鳳

4つ目の方法は、自主トレーニング方法となります。

自主トレとしてオススメなのは、オンライン対戦麻雀「天鳳」を打つことです。

天鳳は段位性でレベルが分かれており、自身のレベルを測るのに最適で、かる上の卓に行くにつれてかなりレベルの高い打ち手がいることで有名です。

また、自分の打った牌譜が自動で保存され、見返すことができるようになっているので、1日1半荘は対局を打ち、何かミスがなかったかを振り返ることで、かなりの上達が見込めます。

5.戦術本を読む

5つ目のトレーニング方法は、麻雀の戦術本を読むことです。

麻雀本にはレベルがあって、この段階で読むべき本は、スライド読みとか、鳴きの判断とか、相手の手の見抜き方とかが書かれた比較的レベルの高めのものがオススメ。

神の領域に近づくために必要な4つのスタイル

「鳳凰卓くらいまでは何とか行けるレベルにはなった。

しかし、プロとか天鳳上位陣とはまだ差があるように感じる。」

という人が上級者です。

このレベルの人にオススメなのは、基礎固めではなく、今ある読みの深さを少しずつ深くすることと、一つずつでも新しい読みを身に着けていくこと。そして、押し引きの基準をチューニングし、より厳密にすること。

などが重要。

ただ、この辺になってくると、けっこうタイプが分かれてきて、さらなる高みを目指すうえでは、大きく4つのスタイルが存在します。

1.牌効率・確率を極める

2.読みとベタオリを極める

3.心理学的アプローチを極める

4.経験論、ツキ、流れを極める

どのタイプを目指すかは人それぞれだとは思いますが、ここにきて初めてタイプが分岐します。

それぞれを見ていきましょう。

1.牌効率・確率を極める

まずは、牌効率や確率をさらに厳密にして、勝率をあげていこうというスタイル。

むこうぶちでいうと日陰さんのようなスタイルですね。

このやり方を目指すうえで重要なのは、とにかく知識を増やすこと。

確率論の麻雀本を読み漁り、強者の打牌を分析し、この通り打てば確率的には最強と思える基準を作り上げていくことが重要です。

2.読みとベタオリを極める

2つ目のアプローチとしては、読みやベタオリを極めるやり方。

このやり方で麻雀を極めようと思ったときに重要になるのは、記憶力と読みの深さです。

記憶力については、牌の神経衰弱をしたり、とにかく打牌数をこなすことでアップすることができます。

また、読みの深さについては、自らの対局を振り返り、この場面ならこう読めたはずだ!という自分なりの読みの法則を一つずつ増やしていくことが大切。

強者とのディスカッションなども有効です。

3.心理学的アプローチを極める

3つ目のアプローチは、心理学的なやり方となります。

聴牌タバコとか、リー牌の順番とか、そういった人間の癖のところを見るスペシャリストになろうというやり方です。

このやり方を極める方法としては、心理学の本を読むことと、それを数多くの人に実践してみることが大切かなと思います。

本としては、メンタリストDaiGoの本が個人的にはオススメで、実戦の場としてはフリー雀荘がおすすめです。

4.経験論、ツキ、流れを極める

4つ目のアプローチは、経験論を極めるやり方です。

いわゆる流れ派とも言われますが、自分なりのやり方やルーティンに則って自身の集中力を高めたりとか、過去の経験に基づいて最適な判断を行っていこうというスタイル。

このやり方に重要なことは、とにかく対局数を増やすこと。

ただ、集中力が切れた状態で打っても意味がないので体力も重要で、ジムと雀荘を往復するような生活をつづけることで、経験のプロに近づけるはずです。

終わりに

ここまで麻雀を始めてから上級者になるまでの道のりとそのために必要な方法をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

自分は大学生のころ、手探りでいろいろやりながら上達してきたような気がしていましたが、まとめると重要なのは本記事で書いた内容だったかなと思っています。

麻雀はけっこうシビアなゲームで、中級者以上になると、ただ漫然と打っているだけでは、5年たっても10年たっても中級者のまま、という人もいます。

そうならないように、ぜひ効果的に学び、上級者への道を駆けあがっていきましょう。