【麻雀役解説・混老頭(ホンロートー)】必ずトイトイ、七対子と複合する満貫役について

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麻雀役・混老頭(ホンロートー)について解説していきます。

麻雀役・混老頭(ホンロートー)は、1、9、字牌のみで作られることが成立条件で、必ずトイトイか七対子と複合する役として知られています。

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また、麻雀役の一覧については以下の記事を参照ください。

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【5分で覚える基本役!】麻雀初心者が覚えるべき出る順15!【麻雀講座3】 初心者向けにルールの説明をするときなど、麻雀役の一覧をダウンロードして印刷したりする場面ってあると思います。 でも一気に全...

では始めていきます。

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麻雀役解説・混老頭(ホンロートー)とは何か?ヤオチュー牌のみで作った手です

まずは、麻雀役・混老頭(ホンロートー)とはどのような役なのかを簡単に紹介していきます。

混老頭(ホンロートー)、通称・ホンローは、1、9、字牌のみで作った手につく役となります。

似たような役としてチャンタや清老頭(チンロートー)という役もありますが、それらとの違いをまとめると以下のようになります。

  • チャンタ・・・1、9、字牌を含むメンツとアタマで手を作る(面前2役、鳴き1役)
  • ホンロー・・・1、9、字牌のみで手を作る(面前2役、鳴き2役)
  • チンロートー・・・1、9牌のみで手を作る(面前役満、鳴き役満)

つまりチャンタは123とか789というように1、9を含んでいればOKという感じですが、ホンローは111、999というように2378を含んではなりません

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そしてさらに純度を高めたチンロートーは、字牌も不可で1、9牌のみで作る手となり難易度は高いですが、点数は役満です。

なのでホンローとチンローに関していうと、必ずメンツが縦に重なるため、七対子か対々和が複合するのが特徴

ちなみにホンローとチャンタとは複合しないです。

その理由はチャンタが123または789のメンツを必要とするため

ホンローは1,9、字牌の刻子(コーツ)のみ、チャンタは123,789などの順子(シュンツ)を含む形という定義の違いがあります。

なので、チャンタとホンローは複合しないので注意しましょう。

では続いては七対子系とトイトイ形、二つのホンローの違いについてみてきましょう。

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その他の役について知りたい人は以下をどうぞ(開けます↓)。
麻雀役の一覧表
麻雀役名面前点数鳴き点数タイプ出現頻度確率(%)条件
役牌1役1役1.役牌系★★★★★40.2役牌を3枚集める
タンヤオ1役1役4.順子系★★★★★22.12〜8で手を作る
平和1役なし4.順子系★★★★★19.6すべての面子を順子でそろえ、かつ頭が役牌でなく、待ちが両面待ちであること(頭に関しては、自風牌、場風牌、三元牌以外で作る必要あり)
リーチ1役なし6.手なり系★★★★★43.5面前での聴牌時に、リーチを宣告して1000点棒を支払ったうえで和了すること
面前清自摸1役なし6.手なり系★★★★★19.4面前で手牌を揃え、自らのツモで和了すること
ドラ1役1役7.偶然役系★★★★★42.3(?)1枚もつに付き1役となる。ドラのみで和了することはできない
ホンイツ3役2役2.染め手系★★★★05.94マンズ、ピンズ、ソウズのいずれか1色+字牌で手を作る
チャンタ2役1役3.チャンタ系★★★★01.03メンツとアタマを1、9+字牌を含む形で作る。(123,789はあり)
対々和2役2役5.対子系★★★★03.01全ての面子を刻子(同じ牌3枚の組み合わせ)で作る(123などの順子は不可)
七対子2役なし5.対子系★★★★02.40同じ牌2枚のペアを7つ作る
一気通貫2役1役4.順子系★★★★01.57マンズ、ピンズ、ソウズのいずれかで123,456、789の3面子を揃える
三色同順2役1役4.順子系★★★★03.09萬子、筒子、ソウズの数牌で同じ組み合わせの順子を作ること(例:234ソウ,234萬,234筒)
一盃口1役なし4.順子系★★★★04.27同じ組み合わせの順子を2つつくること(例:223344ソウ)
純全帯3役2役3.チャンタ系★★★0.302メンツとアタマを1、9牌を含む形で作る。(123,789はあり)
一発1役なし7.偶然役系★★★09.30リーチ宣言後、鳴きの入っていない状態での翌順のツモまでに和了すること(リーチ宣言した巡目のロンと、翌順のツモが有効)
海底撈月1役1役7.偶然役系★★★0.353その局の最終ツモで和了すること
河底撈魚1役1役7.偶然役系★★★0.504その局の最終捨て牌でロン和了すること
小三元4役4役1.役牌系★★0.123白發中のうち2種類を3枚、1種類を2枚集める
清一色6役5役2.染め手系★★0.852マンズ、ピンズ、ソウズのいずれか1色で手を作る
国士無双役満なし3.チャンタ系★★0.037113種類の1、9、字牌を全て1枚ずつ+13種のどれかをもう1枚の形を整える
混老頭2役2役3.チャンタ系★★0.0621メンツとアタマを1、9+字牌のみで作る(123,789は不可)
三暗刻2役2役5.対子系★★0.673手の中でアンコ(鳴かずに作った同じ牌3枚の組みあわせ)を3つ作る
三色同刻2役2役5.対子系★★0.0437萬子、筒子、ソウズでそれぞれ同じ数の刻子をそろえること
四暗刻役満なし5.対子系★★0.0416手の中でアンコ(鳴かずに作った同じ牌3枚の組みあわせ)を4つ作る
二盃口3役なし4.順子系★★0.0442同じ組み合わせの順子2つの組み合わせを2セットをつくること(例:223344ソウ、445566ピン)
ダブル立直2役なし7.偶然役系★★0.201鳴きの入っていない状態で、子の第一ツモでリーチを宣言して1000点棒を支払ったうえで和了すること
嶺上開花1役1役7.偶然役系★★0.328カンを宣告後、嶺上牌でツモ和了すること
大三元役満役満1.役牌系0.0334白發中の3種類を3枚ずつ集める
小四喜役満役満1.役牌系0.0105東南西北のうち3種類を3枚、残り1種を2枚集める
大四喜役満役満1.役牌系0.000525東南西北のうち全部を3枚ずつ集める
字一色役満役満2.染め手系0.00573字牌のみで手を作る
九蓮宝燈役満なし2.染め手系0.000951マンズ、ピンズ、ソウズのいずれかで1112345678999+何か同じ色1枚の形を作る
緑一色役満役満2.染め手系0.00178ソウズの23468、字牌の發のみで手を作る
大車輪役満なし2.染め手系ピンズで22334455667788の形を作る(ローカル役)
清老頭役満役満3.チャンタ系0.001331、9牌のみで手を作る
三槓子2役2役5.対子系0.004853つのメンツがカンされたものであること
四槓子役満役満5.対子系0.00001094つのメンツすべてがカンされたものであること
天和役満なし7.偶然役系0.000375配牌時に和了していること
地和役満なし7.偶然役系0.000879鳴きの入っていない状態で、子の第一ツモで和了すること
人和倍満or役満なし7.偶然役系鳴きの入っていない状態で、子の第一ツモをするまでにロンアガリする
槍槓1役1役7.偶然役系0.0597他家が加カンを宣言した牌、その牌でロン和了すること

混老頭の複合!ホンロー七対子とホンロートイトイの違い

ホンローについては、2種類の形があります。

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それが七対子形と対々和形です。

七対子と対々和は共に2役なので、ホンローの2役と合わせるとどちらも計4役となります。

なのでホンロー自体は2役ではあるものの、実質的には4役といっても過言ではなく、高打点な役となっています。

で、この七対子形と対々和形ですが、役の数的にはともに4役ですが、実はトイトイ形の方が最低打点はちょっとだけ高いです。

なぜかというと、符が若干高いため。

七対子は25符で固定なので、ホンローチートイは25符4役で6400点〜ですが、ホンロートイトイの場合は40符4役で8000点〜となります。

こんなイメージ↓

※1、9、字牌のポンは最低でも4符あるので4×4となり点パネし、必ず40符以上となります。

さらに鳴きの有無という点でも、七対子形は鳴きが使えないため、トイトイ形の方が手作りが進めやすく使い勝手が良いです。

じゃあ、七対子形ぼろ負けか!と言えばそうでもなくて、守備力の面とか、待ちの読みづらさといった点では七対子形の方が強く、一長一短なところはあります。


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ホンロートーと相性のいい役!役牌やホンイツで跳満を目指せ!

このホンローという役は対々和か七対子は必ずセットになっていますが、それ以外にも相性のいい役がいくつかあります。

それが役牌ホンイツです。

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ホンローは13種類のヤオチュー牌を用いて手を作っていくわけですが、そのうち役牌は白、撥、中、場風、自風と最大5種類

結構多いです。

また、13種のうち7種が字牌であり、数牌は6種類。ホンイツを作るには、13種のうち9種類を使えるのでこれもけっこう作りやすいです。

なので特に注意しなくてもホンイツや役牌は複合しやすいといえます。

これらを合わせるときのコツとしては、なんとか6役(跳満)にすること

ホンローは七対子か対々和とセットで4役があるのであと2役があると跳満に進化することができます。

なので、役牌+ドラとかホンイツとかそんな感じで2役をつけるのがオススメ

終わりに。混老頭を極めて相手を翻弄(ホンロー)しよう

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ここまでホンローについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ホンローは正直、チンローや字一色の崩れた形というような面は否めないですが、何だかんだで高打点なのでハネマン逆転条件みたいなときには重宝します。

そしてポンポン鳴いていくので相手にかかるプレッシャーは高いです。

ぜひマスターして、トイトイや染め手と組み合わせて上がっていきましょう!

ではまた。良い麻雀ライフを!

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