【麻雀役解説・槍槓(チャンカン)】カンに横槍を入れるカウンター罠の使い方

麻雀役の一つ「槍槓(チャンカン)」について解説していきます。

相手のカンに合わせて発動するいわゆるカウンター系の役なのでタイミングを逃さないように気をつけましょう。

以下では、このチャンカンについて解説していきます。

相関図で覚える麻雀役の一覧はこちら↓

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麻雀役「槍槓(チャンカン)」とは?加カンした牌をロンする技です。

まずは麻雀役の一つ「槍槓(チャンカン)」について、どのような役なのかを簡単に紹介していきます。

chankan

「槍槓(チャンカン)」の成立条件としては、「誰かが加カンをした牌が自分の上がり牌だった場合、役がつく」というもの。

「4pカン!」「その4pロン!槍槓(チャンカン)だ!」「しまった!」

みたいな流れで上がりとなります。点数は1役で鳴いていても可です。

図解↓

kan-zukai

注意すべきポイントとしては、

  • 対象となるのはあくまで加カン(ポンした牌に一つ加える)のみである点
  • 槍槓の対象牌はカンを宣言したときにポンした牌に付け加えた牌であるという点

かなと思います。

カンの種類

1.暗槓(アンカン)自分の手の中で4枚の牌を集めてカンを宣言
2.明槓(ミンカン)自分の手の中で3枚+誰かの1枚、あるいはポンした牌+1枚でカンを宣言。ミンカンはさらにダイミンカンとカカンに分かれます。
 -大明槓(ダイミンカン)自分の中に同じ牌3枚があり、誰かが4枚目を捨てたときにカンを宣言する。
 -加槓(カカン)
★槍槓の対象★
自分がポンしていた牌と同じ種類の4枚目を自分の手の中からカンする

また、チャンカンの対象になる当たり牌についても注意が必要です。

対象となるのはカンをしてその後に切った牌ではなく、カンをするとき付け加えたその牌です。(カンをした後に切った牌で当たった場合を役とするローカルルールもある)

カンの種類の違いについては以下の記事にまとめているのでよければ参考にしてください。

また、槍槓自体が役となるため、もし槍槓(チャンカン)以外に役がないような形式テンパイであっても、チャンカンの時にはロンあがりが可能です。

槍槓(チャンカン)に関する特殊ルール!国士無双の場合は暗槓も上がりできる

では続いてはそんな「槍槓(チャンカン)」に関する特殊ルールを紹介していきます。

特殊ルールとして代表的なものとしては、国士無双の際の槍槓ルールです。

これは何が特殊かというと、本来、槍槓は加カンのみが対象ですが、国士無双の上がりに関してのみ、暗槓(アンカン)も対象として良いのです。

つまり誰かが手牌の中から4枚の牌を取り出し「この中をカン(暗槓)します!」というようなときに、あなたが国士無双の北待ちであれば、それをロンできます

このルールに関しては、ローカルなところもあるので、対局前に確認しておきましょう。

あとはさっきもちょっとだけ話したのですが、カンしたあとに切った牌をロンの対象とする寒ブリというローカル役もやや紛らわしいです。これはあまり採用しているところがないですが・・

buri
紛らわしい麻雀ルール!槍槓とカンブリの違いについて麻雀のルールの中でけっこう難しいものの一つがカンにまつわるルールですね。 符が増えたとか、ドラは即めくりか後めくりか、とかダイミン...

槍槓(チャンカン)をアガるコツ!待ちをポン牌に寄せよう

では続いては、そんな槍槓(チャンカン)を上がりたい!という人に向けて、上がり方のコツを紹介します。

このコツはシンプルで待ちを誰かのポンした牌に寄せておくだけです。

もちろん誰かがポンした牌が待ちになっていては、その分枚数は少ない(1枚のみ)ですが、役なしの手などは逆に槍槓(チャンカン)を狙えるチャンスとなるのでおすすめ。

たkる
たkる
相手がカンを積極的にしてくるかどうかを見極めよう!

とはいえ、カンチャンとかだとさすがに苦しいので、2ピンがポンされていたら2−5ピン待ちにしておくとかそんな感じが現実的です。

槍槓(チャンカン)にカンドラはつくか?カンが無効なのでつきません

最後にこれもよくある問いの一つですが、槍槓(チャンカン)を上がった際にカンドラがつくかどうか問題を解説します。

結論から言うと、これはカンドラがつきません

理由。槍槓(チャンカン)においては、カンを無効にしてカンが成立する前にロンしたという扱いになるため

ちなみにカンは捨て牌を切り終えた時点で成立となるルールと、カンが成立した時点(チャンカンされなかった時点)とするルールがありますが、どちらにせよチャンカンではカンドラは乗りません。

まあ、ドラ分は槍槓(チャンカン)の1役で補っていると見ることもできますね!

終わりに!槍槓で嶺上開花つかいを狙い打とう!

ここまで槍槓(チャンカン)について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

けっこうレアな役なのであまり使う機会はないかもですが、だからこそ忘れがちな役でもあります。

「あ、しまった上がれてた!」

とならないように、ぜひ槍槓(チャンカン)をマスターしていきましょう!

ではまた。良い麻雀ライフを!

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