【麻雀役解説・地和(チーホー)】実は一番難しい役満のアガリ方について

麻雀役の一つに地和という役があります。

これは子の第一ツモで和了した場合に付く役で、点数は役満となります。

いわば親の配牌時に和了してる天和の子ども版といった感じ。

天和に比べると知名度の低い地和ですが、実は天和以上に困難な役かもしれません。

地和の条件!鳴きのない場の子の第一ツモで和了

まずは地和という役について成立条件を詳しく見ていきましょう。

地和という役が成立する条件としては、子の第一ツモで和了することです。

ただ、第一ツモならなんでもよいかと言えばそうではなくて、鳴きが入っていない状態で回ってきた第一ツモのみ有効となります。

なので、地和チャンスの配牌で待っているときに親の第一打が鳴かれたりすると、ただの役なしとなってしまうのです。

ある意味地和は天和よりむずかしい理由

そういった意味で考えると、地和を和了することは実は天和よりも困難といえます。

なぜかというと、親の第一打は誰にも邪魔されずに確実に取ることができますが、子の第一打は鳴きが入れば地和チャンスにならないためです。

ちなみに麻雀役出現ランキングで見ると全37役の中で、

第33位 地和(チーホー)

第36位 天和(テンホー)

となっており、天和のほうが和了が困難かのように思えますが、これはあくまで出現確率であって、子の回数が多いことにもよっているので、自分自身が和了しようとした場合でみた難しさだとその限りではありません(1/3になる)

しかも地和は天和と違って、表情を隠す必要もあります。

もし地和チャンスだとバレたら鳴きを入れやすい牌を打たれてしまう恐れがあるので注意。

まとめると、(誰かの)地和チャンスに出会う確率は天和チャンスに出会う確率よりも高いけど、実際に和了するのはけっこう難しい、それが地和なのです。

それでも地和を和了したい人へオススメの方法

ここからは、何が何でも地和を和了したいんだという人に向けて、わずかでも地和を和了する確率をアップするためのコツを紹介していきたいと思います。

個人的にわずかに効果的かなと思うのは以下の3つです。

1.雀鬼会の人の下家につく

2.いい手のときの表情を消す

3.打牌スピードを上げる

それぞれ簡単に説明していきます。

1.雀鬼会の人の下家につく

なぜ雀鬼会なのか。

それは雀鬼会特有の縛りプレイにあります。

雀鬼会では、第一打に字牌を切ることを禁じており、鳴きが入る可能性が低いです。

なのでその下家にいれば第一打が鳴きなしで回ってくる確率が上がります。

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2.いい手のときの表情を消す

二つ目はよい手のときにそれを表情に出さないように気を付けることです。

相手がいい手だとわかると基本的にはかわし手で早く和了してしまおうとする人が多いです。

結果として鳴きの確率が上がってしまい地和チャンスを減少させてしまいます。

なので鳴きを誘発せぬよう、悪い手のような顔をしましょう。

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3.打牌スピードを上げる

3つ目は根本的な話なんですが、試行回数を増やすというのは有効です。

そして試行回数を増やすためには打牌スピードを上げるのが定石。

とにかくたくさんの手と出会うことで、地和に巡り合う確率が上がります。

tubamegaeshi
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地和と相性の良い役

最後に地和と相性のよい役を紹介します。

それはダブル立直です。

相性が良いというか、ほぼほぼ確約された状況ではあるのですが、地和を失敗した場合でも第一ツモで聴牌というダブル立直の条件を満たしているため、ダブル立直をかけることができます。

ちなみにダブル立直は普通のリーチ同様に、宣言に1000点棒が必要となるので、1000点未満しか点数がない場合はかけられないので要注意

また、鳴きが入った場合にはダブル立直の対象外となり普通のリーチとなってしまうのでその点も留意しておきましょう。

終わりに

ここまで地和についてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

地和チャンスを上げる方法としては、他にも、サンマを打つ(サンマはヨンマより配牌がいい)、全自動麻雀卓で時短する、引きを強くする、などの方法もあるので地和狙いの人はいろいろ試していきましょう。